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鳩摩羅什について

1 :名無しさん@1周年:03/01/09 16:33
こいつは本当にえらいの?

2 :名無しさん@1周年:03/01/09 16:34
誰それ?
いかにも胡散臭い名前だな。

3 :名無しさん@1周年:03/01/09 16:36
クチャの僧でしょ。

4 :名無しさん@1周年:03/01/09 16:37
三蔵法師じゃな。

妾を自ら所望したそうじゃの。

5 :名無しさん@1周年:03/01/09 16:41
コピペ

鳩摩羅什、インド出身の鳩摩炎を父に、亀茲国(現在のクチャ)の王女を母として
4世紀半ばに亀茲国に産まれました。7才で出家し、槃頭達多に師事し上座部仏
教を学び、その後、須利耶蘇摩に師事し大乗仏教を学びました。槃頭達多が亀
茲国を訪れた時には、弟子である鳩摩羅什より大乗仏教を学んだと云われてい
ます。それ由に。鳩摩羅什の名は西域各地に広まりました。当時は戦乱の世で、
亀茲国は前秦に伐たれ鳩摩羅什は涼州(現在の武威)につれてこられ、後秦の世
となると仏法を崇拝した王・桃興の命により長安(西安)に国師の礼をもって迎えら
れたと云われています。その頃は、西域からも多くの僧が渡来しましたが、鳩摩羅
什は多くの門下をおき、人々を教化し中国仏教の隆盛の一時代をもたらしました。
長安での12年の生涯を送った鳩摩羅什は、「阿弥陀経」や「維摩経」「法華経」を
はじめ、「十二門論」や「中論」「百論」など龍樹菩薩ゆかりの中観部を中国に移植
した功労者であり、中国浄土教にも大きな影響を残しました。

6 :名無しさん@1周年:03/01/09 16:49
天才

7 :名無しさん@1周年:03/01/09 18:22
国王により女色を強要されながらの翻訳活動

泥の中に咲くロータスの偉大さそのものだ

8 :名無しさん@1周年:03/01/09 18:26
>>7
いやいや、ところがクレクレ言ったのは鳩摩羅什の方らしい。

坊さん側が書いた伝記はあてにはならん。

矛盾点をついた研究本はあるよ。

9 :名無しさん@1周年:03/01/09 18:42

鳩摩羅什クラスになれば女色に溺れることもなかったんだろう
密教の本尊にいたっては、妙妃とばっちし合体してるしね

10 :名無しさん@1周年:03/01/09 19:32
南無妙法蓮華経

11 :ジョバンニ:03/01/09 19:42
このかたは法華経も阿弥陀経も翻訳されたずば抜けて偉い方。
一口に翻訳といってもさとりの体験がなければ訳すのは不可能ですね。
当然さとりもわれわれのおよびもつかないところに達していたであろう。

でも、彼の真の意図がいまひとつわからない。
誰か教えてほしいですね。

阿弥陀経関連の浄土教セクトも、法華経関連のセクトも自分たちの宗派が
出世本懐と主張するからね。彼はどちらによりシンパだったのだろう。
あと。大智度論や十住毘婆沙論のように翻訳といいつつ彼の創作が
相当混じっていることが判明している論もみられるが、よほど自分の解釈に
自信があったのだろうね。
天親菩薩は弥陀の浄土に帰命したと述べているが、
鳩摩羅什は最終的に仏教のどの宗派を出世出世本懐とみなしたのか?

12 :名無しさん@1周年:03/01/09 19:45
物語を語る、語り部の本懐とはなんぞや?

小説家や劇作家はみな偉大な人物なのだろうな。

13 :名無しさん@1周年:03/01/09 19:53
>>8
>クレクレ言ったのは鳩摩羅什の方らしい。

その見解もありうると思っていました。
私は大乗仏教の本質は在家主義にあるとおもっているので
鳩摩羅什を非難する気にはなれないですね。
みんな出家したら人類滅亡してしまう。
また、さとりをひらけるような優秀な人間の子種は残さなきゃと思ってしまいます。

>矛盾点をついた研究本はあるよ。

たいへん僭越なのですが、その研究本は何か教えていただければ幸甚です。

14 :名無しさん@1周年:03/01/09 19:53
クマーラジヴァが品行不良だったのは有名ですね。
にもかかわらず(なのか、だからこそなのか不明だが)、偉大な業績を漢語圏仏教界に残した。

>>11
「一口に翻訳といってもさとりの体験がなければ訳すのは不可能ですね。」
そんなことはない。さとりの体験なしの翻訳は、さとりの体験がある人の翻訳に(
両者の語学力が同一なら)質的に劣るだけの事だ。
で、クマーラジーヴァの翻訳と比較できる翻訳を残し、かつ語学力も同じレヴェルの
翻訳者もいないし、それがいても、どちらの翻訳が優れているかを比較する(さとりの
有無にもとずく翻訳評価をするは確実にさとりの経験が要)事のできる判断者もそう
そういない、両者が共通に使ったテクストも残っていない(違う原典に基づいたので
は比較のしようがない)というだけの話だ。

ちなみに玄奘は、梵語力ではあるいは羅什におとり、漢語力では確実に格段に優れて
いたから、玄奘訳は羅什訳における羅什のさとりの深さを判断する論拠にはならない。


15 :名無しさん@1周年:03/01/09 19:55
>>9
>鳩摩羅什クラスになれば女色に溺れることもなかったんだろう
>密教の本尊にいたっては、妙妃とばっちし合体してるしね
女犯厳禁の正統(藁)大乗仏教と、男女ニ根是清浄 のタントラ密教を一緒に
したってしょうがないだろ。

16 :名無しさん@1周年:03/01/09 19:58
その前に‥
鳩摩羅什←何て読むんだよ!(w

17 ::03/01/09 19:59
>鳩摩羅什を非難する気にはなれないですね。
羅什三蔵の功績なくして今は無い。剥同。

>また、さとりをひらけるような優秀な人間の子種は残さなきゃと思ってしまいます。
悟り遺伝子なるものがあれば認めよう(ワラ

>たいへん僭越なのですが、その研究本は何か教えていただければ幸甚です。
相すまぬが、ワシもそれを手に取ったのはずいぶん昔の子と蛇でナー。
仏教系の大学図書館なら容易に見つかると思うぞイ。
たしか、王様側の歴史書には自分から妾クレクレユウタことになっとったとおもふ。


18 :名無しさん@1周年:03/01/09 20:26
名前の中に「マラ」が入っているのが何ともこの人らしい。

19 :名無しさん@1周年:03/01/09 20:31
しかし、鳩摩羅什でレスがこんなに付くなんで。。。(笑

20 :名無しさん@1周年:03/01/09 20:52
>>16
和音 :クマラジュウ
原語名:クマーラジーヴァ

21 :名無しさん@1周年:03/01/09 20:52
>>15

一説では、釈迦牟尼、歳八十一のとき、カーラチャクラ・タントラを
説いたのだという。
実際は、八十歳にて入滅されておられるとすれば…。釈迦牟尼は今から
2500年以上も前に応身として地上に顕現され、入滅されたあとは報身と
して顕現なされて密教を説かれたのだろう。

22 :名無しさん@1周年:03/01/09 23:38
 7 :名無しさん@1周年 :03/01/09 18:22
  国王により女色を強要されながらの翻訳活動
  泥の中に咲くロータスの偉大さそのものだ

 9 :名無しさん@1周年 :03/01/09 18:42
  鳩摩羅什クラスになれば女色に溺れることもなかったんだろう
  密教の本尊にいたっては、妙妃とばっちし合体してるしね

なんだかなぁ。この手のレス見てたらΩやそこいらの新興宗教の教祖思い出すな。

23 :名無しさん@1周年:03/01/09 23:49
ちと違うような‥

24 :至尊:03/01/11 06:08
何にせよ日本仏教の恩人の一人じゃな。
かの漢訳仏典が無ければ私も仏縁を得て無かったかも知れぬからな。

25 :ジョバンニ:03/01/11 08:10
>>14
>>17
レスありがとうございます。

>鳩摩羅什は最終的に仏教のどの宗派を出世出世本懐とみなしたのか?

今のところ誰も答えてくれませんので私見を述べます。

彼は、聖道門的には歓喜地以上に達し、最終的には
浄土門的なさとり=不退転をひらいたのではないかと思っています。
そう、親鸞さんの見解による竜樹(ナーガールジュナ)が進んだのと
同じ道ですね。
だから十住毘婆沙論の易行品は、彼の体験に基づいた創作であって
クマーラジーヴァさんは小釈迦と尊称される竜樹さんを浄土門の祖に
据える意図があったとみなしていますが、どうでしょうね。

26 :名無しさん@1周年:03/01/11 08:29
>>25
ほほー

なかなか骨太な所見。面白いっ。
鳩摩羅什作(謎が多すぎる)?の竜樹伝など私小説ではないかというような話の展開であるし
他の人物の手によるものと全く、違っている点からも意図的に竜樹像をこさえたといいたいぐらいであるな。
法華経についても空観を感じさせるパートを態々盛り込んだふしがある、との見方をする学者もおるな。

>鳩摩羅什は最終的に仏教のどの宗派を出世出世本懐とみなしたのか?
このお答えについては「無記」としか言いようが無い。
現存する本邦諸宗派、三蔵意識の恩恵を被っていない物は無いといえるからである。

>浄土門的なさとり=不退転をひらいたのではないかと思っています。
後学のために、門外漢にも分かりやすくお教え願えないだろうか?

27 :名無しさん@1周年:03/01/11 19:06
age

28 :ジョバンニ:03/01/12 22:30
>>26
レスありがとうございます。

>このお答えについては「無記」としか言いようが無い。
>現存する本邦諸宗派、三蔵意識の恩恵を被っていない物は
>無いといえるからである。

ごもっともですね。何の異論もありません。ただ私が気になるのは小生の
説はまったく私の想像に基づきます。鳩摩羅什が世親菩薩のように
「浄土門」に帰したかどうかの証拠はないわけですね。私は浄土門を信奉
する立場なので、客観的にはどうなのだろう、と思ったのです。

29 :ジョバンニ:03/01/12 22:31
>>26
>後学のために、門外漢にも分かりやすくお教え願えないだろうか?

といわれましてもそれほど仏教学に明るいわけではありません。そのうち、
さらに詳しい方がコメントしてくださる、と願いつつ少しだけ私見を。

親鸞さん、こう仰る。「真に知んぬ。弥勒大士は、等覚の金剛心を窮むるが故に、
竜華三会の暁、当に無上覚位を極むべし。念仏の衆生は横超の金剛心を窮むるが故に、
臨終一念の夕、大般涅槃を超証す。故に「便同」というなり。」
弥勒菩薩様は元品の無明のみを残し、等覚という仏覚まであと一息のさとりを
ひらかれて、とそつ天で最後の修行をしておられ、56億7千年後に仏覚を成就
なされる。ところが他力信心を阿弥陀仏から頂戴した人々は、本願力に乗ずる等覚の
金剛心を成就したために、あの弥勒菩薩様を追い越して先に仏覚を成就するのだ、
という「現生正定聚」を主張しました。我ら絶対他力信心を頂いた念仏の衆生は煩悩の
あるがままで不退転のさとりを開く、ということですね。そのため、二種深信といって
懺悔と歓喜が念々と途切れずに臨終の一念まで相続することになります。

また、こうも仰る。
本願を信受するは、前念命終なり。即ち正定聚之数に入る。(中略)他力金剛心也と、
應に知るべし。便ち弥勒菩薩に同じ、自力金剛心也と、應に知るべし。(愚禿抄)

信心いただくとは命終、自力の死なんですね。ですから不退転のさとりを獲た
のちには自力は存在しない。阿弥陀如来と一枚です。しかし、その自力を捨て去る
ことは甚だ困難であり、浄土門が難信易行といわれるゆえんですね。
「一代諸教の信よりも 弘願の信楽なお難し
難中之難と説きたまひ 無過之難とのべたまう」
と釈迦一大の信のなかでもっとも困難な信であると言われます。
それはその信が我々の起こす信ではなく、如来の本願力であるからです。
それゆえ本願力に乗ずればもはや退転することは無くなるのです。

30 :ジョバンニ:03/01/12 22:35
>>29
下から3行目
「釈迦一大の信のなかでも」を、
「釈迦一代の教えにおける信のなかでも」に訂正します。

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