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皆さんの家に「家紋」はありますか?
- 1 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 05:52
- あるのが普通ですよね。
もし万一無いというのなら・・・
どこぞの馬の骨とも分らないような出自になりますね。
- 2 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 06:43
- あるある。男性だと紋付、女性だと訪問着に紋いれるから、とりあえず知ってる。
無ければ勝手に選んでしまえば?て、そういう問題じゃない?
- 3 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 06:44
- ごめん、訪問着じゃなくて色無地だった。
- 4 :どーでもいいのですが:2001/01/31(水) 06:53
- 留袖にも入れますがな。つーても私も着物にうといので、よく知りませんが。
家紋は普通有るものだと思ってました。どういう理由で「無い」のかなあ。
- 5 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 07:14
- 父と母で意見が分かれています。
父が言うには、
今使っている家紋は戦国時代に近隣の戦に負けた当時のご先祖様が
出自を隠すために便宜的に使い出したものだそうです。
そうはいっても、親戚の伯父伯母、みんな今の家紋を使ってます。
母も小姑達の手前、父の意見に従って皆と違う家紋を使うつもりはないようです。
(祖父祖母は他界しました)
そもそも父の言っている事もあやしいのですが、父は自分の意見を曲げません。
私の色無地には今の家紋が入っています。
兄の子供(男)の初節句の時、鎧には父の主張の家紋が入っていました。
鎧は兄嫁の実家が用意したものですが、
家紋について、誰がどういう説明をしたのか私は知りません。
心配なのは今後です。
お墓って、家紋を入れたりしますよね。
両親が死んだら墓を買う必要がありますが、
どっちの家紋を入れたらよいでしょう。
- 6 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 08:19
- お墓に家紋を入れるのは義務じゃないですよ。
うちも便宜上偽ってつけた家紋なので五三の桐 (苦笑
- 7 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 11:09
- うち家紋ないよ。
夫が小さい頃に両親が離婚して夫は母方にひきとられたが
苗字は父姓のまま。父方一族は九州の方に住んでいるそう
だがいまでは全くの赤の他人状態。
調べればわかるのかもしれないけれど夫も嫌がるだろうか
ら特には調べていない。でもそれで特に困ったことってい
ままでないなぁ。
- 8 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 14:36
- うちの家紋も名字に沿った物じゃないよ。
明治の時わけあって、名字を改名したけど、家紋だけは前の名字のまま。
- 9 :5:2001/01/31(水) 14:58
- >>6
そーなんだ。お墓に必ずしも家紋はいらないのね。
一つ心配事が減りました。
便宜上偽って、なんて信じられなかったけど、
よそでもあるのなら本当なのか?
- 10 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 14:59
- 結婚するときに嫁実家の家紋を入れた喪服を用意して、嫁入りするという風習を聞いたことある。
結婚してからだと、舅姑の為の喪服を作る、という事になって感じが悪いからだそうな。
だから、葬式の時、嫁の喪服の家紋は婚家の家紋と違ってても良いと。
私はそうしなかったから、たしかじゃないけど。
- 11 :>10:2001/01/31(水) 19:36
- 家の母は同じ事言ってる。
だから私も20才で喪服作って実家の家紋が入ってる。
母曰く、女はずーっと実家の家紋背負ってくもんだそーです。
そーなのか?じゃあ家紋じゃなくて個人の紋じゃん?と思ったりする。
- 12 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 22:48
- >>10、>>11
私も同じように言われた。
女は嫁ぎ先で実家の家紋入りを着ます。
だから、姑と嫁はそれぞれの実家の家紋、
舅、夫、子供は家の家紋です。
法事などで親戚が集まった時、女の着物の家紋を見れば
嫁いで来た者か、嫁いで行った者かが分かる仕組みらしい。
- 13 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 23:28
- 家紋はなければ、自分で選んで、
「これからは、これが家の家紋!」
でOKみたいですよ。
但し、常識として天皇一族のは使っちゃダメらしいけどね。
また、通常本家が家紋を継ぎます、
分家は、本家に許しを得て家紋を使わせてもらうのが本当だそうです。
ですから、分家になった時点で新しく家紋を作ってもOK。
家紋のサイトや本を見て選んでも良し、
自分でデザインしても良しです。
- 14 :愛と死の名無しさん:2001/01/31(水) 23:31
- 家紋を薔薇と剣に馬が書いてあるのがいい。(笑)
ヨーロッパ貴族のようで素敵だ。
- 15 :愛と死の名無しさん:2001/02/01(木) 00:47
- >>12
女性の着物に紋を入れる場合、
独身時代に作ったなら実家の紋、結婚後に作ったなら婚家の紋と教わりました。
ようは、今の紋を使えばいいのであって、あまりこだわる必要はないのだとか。
法事なんかでチェックするような人がいると困っちゃう。
- 16 :名無しさん:2001/02/01(木) 14:52
- >13
三つ葉葵は許されるんでしょうか?
- 17 :愛と死の名無しさん:2001/02/01(木) 14:56
- 女性の家紋については、地方によっても違うって聞いたぞ。
- 18 :愛と死の名無しさん:2001/02/01(木) 15:25
- にこちゃんマークでもいいのかな
- 19 :6:2001/02/01(木) 15:25
- うちは父方の祖母が平家なのでやはり負け組からの家紋変えです。
五三の桐も本来皇室の紋なのだそうですが、
13さんがおっしゃる「使っちゃダメ」はいわゆる「菊の御紋」そのもの
ずばりの柄のことでしょうか。「天皇一族」の諸々の紋全部使用不可だと
きついかも...
- 20 :愛と死の名無しさん:2001/02/01(木) 15:28
- 十六葉八重表菊家紋がだめなんじゃないの?
- 21 :名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 23:09
- 普通、家紋と苗字にはパターンがあるので、
見る人が見れば、ヘンだな、と思うんではないですかね。
- 22 :非公開@個人情報保護のため:2001/02/06(火) 22:37
- あるぞ。カタバミ(片喰)ですけど。庶民だよなあ。
- 23 :愛と死の名無しさん:2001/02/06(火) 23:21
- 勝手に変えちゃだめだよー(笑
先祖や家系が判らなくなるぞ
- 24 :名無しさん@着物好き:2001/02/06(火) 23:55
- >>12
関西では結婚しても「女紋」といって実家の紋をそのまま使う。
だから、姉妹が祖父母の葬式などにいくと、同じ紋の喪服が揃う
ということに・・・・
- 25 :名無しさんの主張:2001/02/07(水) 12:02
- 家紋、呉服屋の持っているパターンにないヤツ(鶴が飛んでいる)なんで
困る。本籍の墓にはついてたが ありゃ古いし手彫りだもんね。
似て非なるもんつけたくないし いちいち特注でスゴイ出費なのも
ムカツク 女紋いいな、相手の家紋ダサイんだもの(藁
- 26 :a:2001/02/10(土) 06:37
- げますね
- 27 :うちは下がり藤です:2001/02/11(日) 03:32
- ちょっとスレ違い気味で申し訳ないのですが……
着物(色無地)に後から紋を入れるのって
値段はどのくらいかかるんでしょうか?
ご存知の方いらっしゃったら、教えてください。
- 28 :愛と死の名無しさん:2001/02/11(日) 10:17
- >>24
女紋って、母親から娘に伝える第3の紋のことではないのですか?
私が受け継いだものは、母の実家のものではありませんでした。
- 29 :a:2001/02/13(火) 23:48
- げ
- 30 :名無しさん@HOME:2001/02/15(木) 01:02
- 揚羽の家紋とか女性らしくて良いですよねー。
うちなんか鹿の角ですもの..あ。文句言ってはご先祖さまにバチがあたる。
私の知り合いは「家紋」がなかったので「買った」というのです。
家紋って買えるものなのでしょうかねぇ..
- 31 :提供:名無しさん:2001/02/16(金) 00:48
- 私は実母からの「中陰裏桔梗」実家の紋は「石持地抜三ツ銀杏」
ダンナの所は「丸に桐の角字」←これイマイチ・・。
本で見たら、とんでもない家紋もあって面白いね。
- 32 :愛と死の名無しさん:2001/02/16(金) 06:05
- うちなんてただの丸に十字(正式名称はしらない)
つまんない。
- 33 :愛と死の名無しさん:2001/02/16(金) 06:11
- ↑それって島津じゃん。自慢?
- 34 :32:2001/02/16(金) 06:59
- そうなの?知らないよ。
うちの父の実家は静岡です。
- 35 :33:2001/02/17(土) 16:20
- >>34
スマソ、自慢じゃなかったのか。
薩摩の島津氏の家紋だよ。もちろんれっきとした源氏。
実家は静岡でも、もっと遡れば島津氏にたどり着くかも。
ちなみに島津製作所も丸に十字を使ってるけど、島津氏とは無関係。
一応製作所の先祖が島津義弘から使用を許されたと言う事だが。
- 36 :名無しさん@1周年:2001/02/18(日) 16:18
- 家紋のない家って結構あると思うよ。
大体、昔は一定の地位(今で言う公務員か、大商人、大地主)以上じゃないと
苗字すらつけられなかったわけだし、苗字のない家に家紋などあるわけがない。
江戸時代のご先祖さまの地位がハッキリしていない家の場合、家紋や苗字は
こじつけの可能性が高いと思うよ。何の関係もない小作人でもドサクサ紛れに
大地主の苗字や家紋を付けた可能性が極めて高い。
あと家紋の中には分家の家紋もあるから、殿様の家紋を継承している家より、
分家の家紋を継承している方が信憑性が高いような気もする。
- 37 :愛と死の名無しさん:2001/02/19(月) 13:11
- これなんか面白いですわよ。
http://www.harimaya.com/kamon/
- 38 :愛と死の名無しさん:2001/02/19(月) 13:12
- あ、ヤバイ。直リンにしちゃった...(汗)
冠婚葬祭板の方なら大丈夫ですよね
- 39 :愛と死の名無しさん:2001/02/19(月) 14:42
- >>38
大丈夫っす。前に同じサイトが日本史板から直リンされてました(藁
- 40 :愛と死の名無しさん:2001/02/20(火) 23:50
- >>37
面白い!ありがとう。
- 41 :pl053.nas134.ichikawa.nttpc.ne.jp:2001/02/22(木) 20:44
- muu
- 42 :pl027.nas114.ichikawa.nttpc.ne.jp:2001/02/22(木) 22:47
- u
- 43 :やっこ:2001/03/05(月) 23:59
- 偶然、父方の家紋と母方の家門が同じだった事が判明。
結婚前には実家の家紋で喪服を作ってもらいました。
特に何処の出・・・という事はないのですが、小さいときから
「丸に違い鷹の葉」というのは覚えていました。
結婚後、ダンナの実家の方にはきちんと決まった家紋がなく
これについては別段驚かなかったのですが、お盆に本家に集まった時
家紋のカタログみたいのを見て、義父とその弟でお酒をカッくらいながら
ゲラゲラ笑っていような盛り上がりで決まりました。
「うん!これがいい!これにしょう!!」
酔っ払い同士でこんなに簡単に決めていい物なのでしょうか?
その後お墓を作ったときにはその時決めた家紋が入っていました。
- 44 :名無しさん@HOME:2001/03/06(火) 02:09
- ないよりあったほうが格好がつくし、いいんじゃない?
特にもめずに決まってよかったね。
- 45 :愛と死の名無しさん:2001/03/06(火) 23:27
-
合戦で破れて落ちぶれた武士がいっぱいいて
それで下っ端農民になりさがったりした家だと、
負ける前の苗字を隠し苗字として持ち続けたとか。
同様に、「隠し家紋」とかいって家紋持ってた家も結構あるってことか?
- 46 :名無しさん@1周年:2001/03/07(水) 12:09
- その家紋の家の方には迷惑ですね。
http://www.hayariki.com/
>酔っ払い同士でこんなに簡単に決めていい物なのでしょうか?
- 47 :日本@名無史さん:2001/03/17(土) 22:25
- age
- 48 :愛と死の名無しさん:2001/03/22(木) 13:52
- あるよ。一発で苗字ばればれの。
- 49 :愛と死の名無しさん:2001/03/24(土) 22:44
- 渡辺星とかな。
- 50 :愛と死の名無しさん:2001/03/25(日) 10:51
- あるよ。織田信長と同じのが。
- 51 :愛と死の名無しさん:2001/03/28(水) 00:07
- 家紋て変に自尊心(?)を刺激するチカラを持ってるようですね。
仕事上、家紋に関わることが多いのですが、「ウチの家紋は普通の○○(家紋の名前ね)とは
チョット違う」と、自分の家は大層な家系なんだと言いたがるお客さんの多いこと…。
中には「オッチャン、こんなモン誰かが書き間違ったのが伝わっちゃってるだけだヨ」と
言いたくなるものも多し。
- 52 :愛と死の名無しさん:2001/03/28(水) 02:52
- 妹の葬儀をするとき、遠方にある父の実家に電話で問い合わせて口答で聞いたとおりの家紋の提灯を葬儀屋に出してもらった。
10年後、やっと墓地を作り妹のお骨を収めたのだけど、墓石に刻む家紋は葬儀の時に葬儀屋に写したもらった写真の提灯を見て同じものにした。
その翌年、祖父が他界したの後に作った墓を見てびっくり。
同じ「丸に四つ菱」の家紋だけど、ちょっと違う〜!
うちの墓参りをした親戚は誰も気付かなかったけどさ、こんないいかげんでいいのかと思った。
祖父はカトリック教徒だから洋式の墓石なんだけど、家紋入っているし、変な感じだ。
- 53 :愛と死の名無しさん:2001/03/28(水) 07:22
- とりあげず、家紋と宗教は関係ないだろ。
- 54 :名無しさん@京都板じゃないよ:2001/04/01(日) 02:47
- >52
どう違ってたの?
家紋帳や家紋を描く人によっても微妙に違うし、
提灯は手書き 墓石はデータ化された紋を使ったりするから、
同じ紋でも、違う顔になったりするよ。
- 55 :愛と死の名無しさん:2001/07/20(金) 19:27
- ttp://www1.ocn.ne.jp/~jukoo/newpage10.htm
ここの説明によると、女は一生自分の実母と同じ紋。 つ〜ことは、私の
娘も私と同じ紋ってことだよね?
実家の母の紋が五三の霧なんで、貸衣装でも同じじゃん、と嫁に来る時
何も作ってこなかった私。 娘もなんて知らなかった。
この理屈で言うと「この紋から○を取ったものが女紋」って言ってた、主人
のおばあちゃんのコメントが「?」 だって意味ないじゃん。 女は全部母親
と同じ紋つけるなら。
このページのようにはっきりと「間違いです」と書かれちゃうと、婚家の女紋
(?)を背負うのには勇気が要ります。 葬式の時とか、近所の人にバカに
されそうで。
あ、嫁ぎ先の実家はこのページの店と同じ、京都西陣です。
- 56 :愛と死の名無しさん:2001/07/20(金) 19:55
- 昔 某流通の外商をしていた頃に お客さんが結婚祝に家紋を刺繍で
作ってくれた 大きさは色紙に直接金糸を使って打ってくれたもの
今では 額縁に入れて玄関を入った正面に飾ってあるが 家に初めて
来る人間は 必ず一瞬引いて固まっている
ちなみに家紋は「剣かたばみ」です
- 57 :56です:2001/07/20(金) 20:26
- ごめん 補足です
お客さんは 某個人営業の刺繍職人さんで 学校の校旗や相撲の化粧
まわしの刺繍を専門にされている方でした。。
それと 私は普通のリーマンです 今はSEですが。。。
- 58 :愛と死の名無しさん:2001/07/20(金) 23:33
- うちの家紋は「丸に揚羽の蝶」。
家紋にチョウチョなんて女の子的にはカワイくて嬉しかったな、初めて知った時。
- 59 :愛と死の名無しさん:2001/07/21(土) 00:34
- >55
家紋の使い方も地方によりけりでしょう。
喪服を結婚前に作れば実家の紋、結婚後作れば婚家の紋をつけるものと聞きますが。
家紋の○をとって女紋というのは、遊び紋・略紋ではないでしょうか?
そもそも家紋に決まりはなく、自分で勝手に創作したり、いくつか持っててもOKというもの。
先祖代々の紋とは別に自分1代の紋を所持している人もいます。
家紋は伝統やしきたりに絡んできますが、
何でもアリの今のご時世、「これが正解、これしかない!」と固く考えなくても良いのでは・・・
- 60 :愛と死の名無しさん:2001/07/21(土) 00:53
- うちの家紋なんて「丸に釘抜き」
初めて見たときなんかシンプルーだなって思った・・・
- 61 :愛と死の名無しさん:2001/07/21(土) 03:58
- 一説には女紋の起源は現時に負けた平氏が残党狩りを避けるために、女系のみに
平家の家紋である揚羽蝶を伝承させたというのがあるので、割合限られた家のみに
伝わっているらしく、日本全体から見れば女紋を持っていない家の割合の方が多い
らしい。
女紋についての解釈も、西日本と東日本でずいぶん違うし、家によっても扱いは
さまざま。なので、自分の女紋に特にこだわりがあるのでなければ、嫁ぎ先の解釈
にしたがっておく方が揉めないで済む。
- 62 :愛と死の名無しさん:2001/07/21(土) 09:54
- なぜだか知らないけどうちには家紋が二つあります。
ひとつは蝶で、もうひとつは名前はわからないけど植物系のやつです。
こういう家ってけっこうあるのかな?
ちなみに、亡くなった爺ちゃんのお墓に彫ってあったのは蝶でした。
- 63 :愛と死の名無しさん:2001/08/17(金) 09:08
- 家の家紋は丸に七つ星で家の鬼瓦にも家紋を入れています。
家紋ってなんかかっこいい感じがする。家紋のない家なんて
あるの?
- 64 :愛と死の名無しさん:2001/08/17(金) 10:22
- 実家の家紋は三葉葵。徳川家のあれです。でも何の関係ない。
普通の百姓だった祖先が、幕末か明治の頃に苗字と家紋を付ける時
「一番かっこいい」家紋を選んだそうな(本当は三つ葉葵は徳川家
以外が使うのはご法度のはずだけど、どさくさに紛れて付けたのだろう)。
苗字も領主さん(?)にあやかって付けたらしい。ミーハーな祖先…。
- 65 :愛と死の名無しさん:2001/08/17(金) 11:27
- 教えて欲しいのですが、記憶の片隅に私の紋(女紋)は
「五七のわりぎり」とあるのですが、そういう紋はあるのでしょうか。
>>37さんのを見てみたのですが、見あたらない気がするのです。。。
- 66 :愛と死の名無しさん:2001/08/20(月) 12:36
- 家紋のない家なんてあるの?
- 67 :愛と死の名無しさん:2001/08/20(月) 12:48
- >>62
裏紋とか替え紋とかがあったりするね。
- 68 :愛と死の名無しさん:2001/08/20(月) 14:36
- 息子の節句のお飾りを買うとき
「家紋はどうしますか?もしわからなければ
適当に好きな家紋選んじゃっていいですよ。今はそういう人が多いですから・・・」
と言っていた。本当なんだろうか??
結局その場で舅に電話して聞いた家紋をいれたけど。
もっと格好いい家紋にしてもよかったかなぁとも思う。
- 69 :愛と死の名無しさん:2001/08/20(月) 18:46
- >>13 親のお墓を立てたときに石屋に言われました。
極端な話、自分がデザインしても特に問題は無いようです。
親の葬式を出して思いましたが、昔の習慣・風習に縛られて
お金をかければ良いというもんでもないと思った。
どこも営業職が強くしんどい。結局人が勝手にすること。
決まりなんて無いみたい。
「普通は・・・」とか「みなさん大抵・・・」とか言う奴に
限ってぼったくってるよ。
- 70 :愛と死の名無しさん:2001/08/20(月) 20:53
- 花菱です。
結婚予定なので、花菱の家紋入りの喪服つくります。
家紋みて、何か分かることとか、意味ってあるのですか?
- 71 :愛と死の名無しさん:2001/08/20(月) 22:26
- 私も丸に揚羽蝶。
母の実家は平家の落人伝説のあるところで、それらしい史料も残っています。
真偽のほどはわからないけど、私も妹も、母の家紋を受け継ぐつもりです。
だってかわいいんだもん、チョウチョ。
- 72 :愛と死の名無しさん:2001/08/22(水) 00:03
- >>66
帰化してる人なら家紋無いよ。
- 73 :越前屋:01/09/01 21:32 ID:wjHfh.Go
- http://www.harimaya.com/o_kamon1/zukan4/mon/manzi100.jpg
「右卍」はヤバイ…
- 74 :愛と死の名無しさん:01/09/01 21:54 ID:9OFjfRjQ
- >>73
ハーケンクロイツのことか?
- 75 :愛と死の名無しさん:01/09/02 06:49 ID:U1EJx8o2
- うちは「○に剣カタバミ」。
剣カタバミっていう植物ね。
ちょうちょとか、かわいくていいナ。
- 76 :愛と死の名無しさん:01/09/02 07:52 ID:zSQt0tTM
- >>70
名字と家紋は普通関係があるよ。
- 77 :>71:01/10/21 00:29
- >私も丸に揚羽蝶。
おっ、似ている人が。
私は、ノーマル?の揚羽蝶です。
- 78 :愛と死の名無しさん:01/10/30 19:42
- 内は、剣片ばみというもので、親が言うには武士の家紋と
言っているのですがどうなんですか??
知っている方よろしくお願いします。
- 79 :ハム太郎:01/10/30 22:56
- うちは五三の桐だ
- 80 :愛と死の名無しさん:01/10/31 09:32
- 友達が、「うちは家紋あるから〜(由緒正しい家系だ)」と自慢げに言っていて
そんなのどこのうちもあるんじゃないのと思いながらそのまま流してしまいましたが、
家紋があるから立派な家柄だなんて思っている人っているんですかね?
- 81 :愛と死の名無しさん:01/10/31 09:55
- え!家紋がない家ってあるの??
- 82 :愛と死の名無しさん:01/10/31 10:50
- 私も女紋なのかどうかは知らないけど、母が「女性は母の家紋を
受け継ぐものだ」と言ってましたので母方の「鷹の羽打違い」です。
羽が二枚クロスしてる図柄ですね。
留袖は作らなかったのですが、無地のには入れてあります。
>80
由緒正しいかどうかはやっぱりきっちり何かで調べないとなんとも
言えないでしょうねぇ。
- 83 :愛と死の名無しさん:01/10/31 11:22
- >>81
しかも家紋って勝手に決めていいものだったりする。
誰でも使える紋は「五三の桐」だったっけ?
- 84 :愛と死の名無しさん:01/10/31 11:24
- 昔つきあってた彼氏の実家は、男性と女性で紋が違うんだって
いってたけど、こういう家実際にあるものなのですか?
- 85 :愛と死の名無しさん:01/10/31 11:26
- 留袖そろそろ作ろうかなって簡単に考えてたけど
家紋か・・・。
既婚だから義母に聞いたほうがいいかな?
それとも実家の母に?
どっちがいいの?
- 86 :愛と死の名無しさん:01/10/31 11:41
- 着物を実家に作って貰った場合は、実家の家紋に、
旦那様や、旦那様の親に作って貰った場合は旦那様の家の家紋に
なると、聞いたことがあります。
昔は、留袖は、嫁入り道具(?)として持たせるのが、
お嫁様の実家の甲斐性とされていたので、
実家の紋がついているほうがカコイーとも。
- 87 :85:01/10/31 11:46
- うー。
作っておけばよかったよう。
義母に「家紋なんですか?」って聞いて
「ない」って言われたらどうしよう・・・。
参ったね。
- 88 :81:01/10/31 11:57
- >>83
知らなかった・・・。
>>87
実はあたしもダンナ方の家紋を知らん。
ダンナに聞いてもそういうの疎いし。
- 89 :愛と死の名無しさん:01/10/31 14:25
- >>82
「女性は母の家紋を受け継ぐものだ」ってのは、わりとポピュラーな考え方だよ。
地域やしきたりにもよるだろうけどね。
- 90 :愛と死の名無しさん:01/10/31 14:46
- 主人の実家は、お墓を見ると家紋は「上がり藤」でした。
なのに、隣にあるお墓は間違いない同じ家紋のはずなのに
なぜか「下がり藤」でした…。
「どっちがほんとなの?」と聞くと、本当は上がり藤らしいけど
お墓を作る時に家紋を間違えたらしく、そのまま下がり藤に
なってたそうです。注文した家の人が間違えたか、お墓を作った
業者が間違えたか定かではないですが…
そこの家の人たちは、下がり藤を間違いだと知りつつ受け継ぐのか?
墓石を作り直すとか…アバウトな一族だから、しなさそう…。
- 91 :愛と死の名無しさん:01/10/31 15:04
- 業者が間違えたんなら、そのままって事は無いんじゃないの?
- 92 :愛と死の名無しさん:01/10/31 15:08
- ゴメン。マジ質問
女性は母の家紋を引き継ぐって事は
あたしは実母の、実母はさらにその実母の家紋を・・・ってこと?
ダンナとあたしは家紋が違うということなの?
○○家 として1つの家紋じゃないの?
混乱。
- 93 :愛と死の名無しさん:01/10/31 15:19
- >>92 そゆ事
- 94 :愛と死の名無しさん:01/10/31 15:22
- 「女性は実家の家紋を受け継ぐものだ」というのもあるね。
この場合はお父さんの紋になるわけで、お母さんとは違う紋になる。
- 95 :92:01/10/31 15:31
- 一体どうすりゃ・・・・・
てっきり嫁いだ先の家紋をつけるんだとばかり
思っていたなり。
- 96 :愛と死の名無しさん:01/10/31 15:37
- 旦那の家の考えを聞いてから、母親と相談すれば?
- 97 :愛と死の名無しさん:01/10/31 16:36
- 私は母からもらった母の家紋入り、
夫の家紋入りと2枚の色留袖がある。
ただ、女紋なのでどちらも○なし、中身の柄だけ。
いつ使うんだろ…。
- 98 :ななし:01/10/31 21:57
- >>92
私とまったく一緒だ。
- 99 :愛と死の名無しさん:01/10/31 22:08
- >>92
いやだからそういうところ(女紋)もあるよってだけで、
あなたが聞いた事ないなら、あなたのところでは嫁いだ家の紋でいいんじゃないの?
とりあえず、実家の親にでも相談しなさい。
- 100 :愛と死の名無しさん:01/10/31 22:10
- >>97
○なしの家紋は○ありの場合より少し格を落としたい着物に
使うんじゃなかったっけ?
女紋とかは関係ないと思ったが。
色留袖だからそうしたんだろうけど、
今時はちょっとしたことでは着物は着ないから
たしかに使い道はなさそう。
- 101 :愛と死の名無しさん:01/10/31 22:11
- 昔は女性は母親の着物を譲り受けることから、母親の家紋を継ぐのが普通だったというけど、
現代ではこれという決まりはないらしい。
だから、極端にいえば好きな紋をつけてOK。
貸衣装の留袖には、テキトウな紋が染め抜いてあったりするしね。
着物は紋がついているものが、付いていないものより格が上がることから、
留袖やちょっとイイ訪問着、付け下げ、柄の細かい小紋にも付けることが
あるけど、私は花をモチーフにした自作の紋を付けています。
ただ、先のレスにもあるとおり地方差があるので、既婚者が紋付の着物を
作る場合は、お姑さんに確認してからのほうが無難でしょう。
- 102 :愛と死の名無しさん:01/10/31 22:32
- >>101
旧家と言われるような家だと、そう簡単にはいかないのよ。
煩いオバさんとかいるし...
- 103 :愛と死の名無しさん:01/10/31 22:56
- >102
いや、だから、既婚者は姑に確認って101には書いてあるじゃん。。。
独身でもうるさいおばさんがいるんなら、ガイドラインができあがっているって
ことだから悩むことなし。彼女らの真似をすればいいでしょ。
- 104 :愛と死の名無しさん:01/10/31 23:02
- オバさん同士のコンセンサスが取れてないのよ。
あちらを立てれば、こちらが立たず...
- 105 :愛と死の名無しさん:01/10/31 23:26
- >97
○枠のない紋は陰紋といい略式の紋です。
結婚式にしか着られない黒留め袖と違って色留袖は卒業式や
初釜などの茶事にも着るから○枠付きの日向紋にすると
改まりすぎて逆に着用する場所が限られてしまうんです。
- 106 :愛と死の名無しさん:01/10/31 23:58
- 初釜だの茶事だの、縁のない人の方が多いでしょ。
結婚式や卒業式に着れるようにしとく方が使い道あり。
(それだって、洋服でも出席できるご時世だし)
- 107 :愛と死の名無しさん:01/11/01 00:13
- >106
だから、友達の結婚式にも卒業式にも入学式にも着られるように
陰紋にしておくんだよ。
○付きの日向紋では黒留と同格になってしまって、親族の
結婚式か宮中参賀にしか着られなくなってしまうよ。
- 108 :愛と死の名無しさん:01/11/01 00:40
- >107
そういう説もあるんだね。
でも、丸のついた紋は、ついていない紋とは別ものだと習ったけど。
「丸に揚羽」と「揚羽」は別だしね。
- 109 :愛と死の名無しさん:01/11/01 00:48
- >108
それは又違う。
「陰紋」で検索してください。すぐ出てくるから。
- 110 :108:01/11/01 00:58
- >109
検索したよ。これでお勉強してね。
陰紋と「丸に・・・」が別ものだということがわかるから。
ttp://www.palette532.com/~inui/sirotae/onnamon.html
- 111 :通りすがり:01/11/01 01:21
- >>110
ご紹介のURLで見た限り、「揚羽」は「女紋」だから
「正式」じゃなくて「略式」ということではないの?
- 112 :愛と死の名無しさん:01/11/01 19:19
- 正式か略式かっていう話じゃないんでは?108は「陰紋=丸で囲まれた紋」というのは間違ってるっていうことを言ってるのでしょう。
110のHPの「きものの紋a)デザインと形式」に書いてありますね。
紋の輪郭を細い線で囲むという説明が誤解のもとなのかも。>陰紋
今度着物を作ることにしたんだけど、姑がウチの紋を入れろって言う・・・。
大っ嫌いなあんたと同じ紋なんてイヤよー!!と言えたらどんなにいいか。
- 113 :愛と死の名無しさん:01/11/01 19:25
- >>112
>陰紋=丸で囲まれた紋
そう言ってる人はいないと思うけど?
逆(丸で囲まれていない紋)じゃない?
- 114 :愛と死の名無しさん:01/11/01 19:29
- そおだね。>>112は勘違い?
>>105のこれも違うけど。↓
>○枠のない紋は陰紋といい略式の紋です。
- 115 :愛と死の名無しさん:01/11/02 04:54
- >>112
>大っ嫌いなあんたと同じ紋なんてイヤよー!!
そんなに重要なものなの?ちょっと離れて見たら判別できなくなるようなものでしょ?
背中いっぱいにドーン!と描かれているならともかく。
家紋でその騒ぎなら、苗字が同じ(だよね?)なのに耐えられなくて、とっくに離婚してても
よさそうなもんだけど。
- 116 :愛と死の名無しさん:01/11/22 16:30
- どーでもいい話
- 117 :愛と死の名無しさん:01/11/27 19:26
- 家は農家だけど家紋ありますよ。みなさんの家庭はどのような家柄でどんな家紋があるのでしょうか?
- 118 :愛と死の名無しさん:01/11/27 19:45
- ただのリーマン家庭だけど家紋ありますよ。
ただ、ポピュラーなものじゃないから、
ご先祖様が勝手につけた可能性あるけど。
(そういえば名字もかなりマイナーだ。)
曾おじいちゃんが宮大工だったらしいけど
工の家系って家紋も名字も持ってないはずだよね?
- 119 :名無しさん:01/12/09 06:17
- みんなあるでしょ?
嫁に行く時は、人の家にお祝い持っていく用に
紋入りのお盆みたいなのと、上にかける布もってかない?
うちだけ?
- 120 :名無しさん:01/12/09 11:31
- >118
結婚前に喪服を作ってしまったので実家の紋しか知らなかったけど
そう言えば主人の実家の紋って知らなかった。
ちなみに主人のおじいちゃんは宮大工だった。
- 121 :>119:01/12/09 11:55
- あるのが普通。
分かりきったことを今更聞くな、
当たり前だ野クラッカー。
- 122 :愛と死の名無しさん:01/12/11 08:32
- >>116
>どーでもいい話
あなたはBか朝鮮人?
四民平等になってからも作ってないの?
それとも在日?ウトロ地区にでも住んでいたの?
- 123 :愛と死の名無しさん:01/12/11 08:39
- 戸籍をさかのぼる
これまでの調査で古い時代の先祖のこと、今後の研究の進め方が見えてきました。
しかし、それがただちに自分に直結するものでもありません。
そこで、近い世代のことを戸籍による”さかのぼり式”で調べましょう。
戸籍は戦後の改正で、古い部分の転写が省略されている場合があります。
「改正原戸籍」を請求しましょう。
戸籍を調べることで、暴末までは辿れるようです。
仮に曾祖父から孫までとして五世代が判明するはず。
そのほか親族全体の系譜的広まりも把握でき、
現在は親類づきあいをしていない昔の「親類」も発見でき、女系の流れ、
通婚圏も判明します。また、明治前期に見られた兵隊養子によって、
苗字が変わったとか、戸籍調査で得るもの大きいものです。
戸籍調査は、親族の協力を得て広範囲に収集できればより効果が増してきます。
戸籍資料を整理して、自家直系系図以外にも、親系統図(親族一覧表)
をぜひ作成しておきたいものです。
- 124 :愛と死の名無しさん:01/12/11 11:14
- >123
おじいさんが亡くなる前に「先祖代々の本」みたいなのを
業者に依頼して作ってもらったけど、あれって信用できるのかな?
あながち嘘ではないみたいだけど、どこまでが本当かわからない。
費用も結構かかったらしい。
もし嘘だったらおじいちゃんかわいそう。
- 125 :愛と死の名無しさん:01/12/11 13:28
- >>124
可哀想だけど、あまりアテにならないよ。
そういったものを依頼する人って、自分のバックボーンが立派で
あってほしいと願っている人が大半で、業者も心得てるから、
天皇や有名な武将に繋がるようなものを作りがちなんだよね。
123さんが言ってる部分までは、検証してるだろうけど...
江戸時代にも、遊びとしてそういった系図作りが流行って、
作らせた本人は遊びとして承知だったものが、今となっては
古文書扱いになって、業者に利用されてたりするしね。
学術的に研究している人が見れば、一発でバレるらしいけど。
- 126 :愛と死の名無しさん:01/12/11 14:05
- 家は家紋があり嫁ぐ前に作った着物(喪服他)にも実家の家紋
を入れていました。
結婚してこの前何気なく旦那に旦那の家の家紋を聞いたら旦那
は知らなかった。ぶったまげた。
家紋ってあって当たり前だと思っていた。
- 127 :愛と死の名無しさん:01/12/11 15:38
- うちは「向かい蝶」蝶っていっても蛾。
蚕のやつが2羽向きあってるやつ。
もとは曾祖父が福岡の方らしいけど、家紋を紹介してるHP
とかでも余り、意味とかのってなくて淋しい。。。
- 128 :愛と死の名無しさん:01/12/11 23:10
- 旦那は知らなくても、お姑さんとか、旦那側の年配の女性なら知ってると思うよ。
男の人って、知らない事が多いよ。着物作ったりしないし。
- 129 :愛と死の名無しさん:01/12/11 23:41
- 昔のバンド仲間でおばあさんが家紋を作ったという奴が居たが・・・
どこの出身だったのだろう?
ふつうはあるよね・・・昔からのが・・・
- 130 :愛と死の名無しさん:01/12/12 00:55
- >>92
頭が痛いです・・・・。
お嫁さんに入って更に旦那と家紋が違う場合は、女性(母、娘)に
「あなたの家紋は?」と聞くと母系の家紋を言うんですよね?
で男性(父、息子)に聞くと別の家紋を答えるのか・・・。
知恵熱出そうです。
それにしても、似たような家紋でも微妙に違う物が多いですね。
レスみてたらなんか、本当に今まで信じていた家紋が合っている
のか不安になってきたよ。
好きな家紋をつけたいー。
- 131 :愛と死の名無しさん:01/12/12 00:59
- はっきりいって、明治に入ってから苗字をもらった家なんかは、
基本的に家系を遡ることは不可能に近い。
戸籍は明治以後だしね。
- 132 :愛と死の名無しさん:01/12/12 01:12
- >>131
そうでもないよ。
檀那寺に変更が無く、火事等災害にもあってなければ、
過去帳から辿る手もあるし。
どこまで遡るかによるけどね。
- 133 :131:01/12/12 01:36
- >>132
確かに寺は、役所的な役割していましたね。
- 134 :愛と死の名無しさん:01/12/12 01:41
- >>130
趣味の着物なんかで、好きな家紋(というよりマーク?)を
つけてる人いるよ。
- 135 :区役所で:01/12/12 02:19
- 曾祖父の除籍謄本を請求しました。
非常に興味深い発見をしました。
曾祖父の生まれた元号が「慶應」年間でした。
除籍謄本にはしっかりと慶應○年生まれと書かれていました。
そして、その曾祖父の住んでいた住所を、
図書館の江戸時代の住所で探り当て、
そこからその地域の江戸時代の地図を探りあてました。
東京の本所にある図書館からその当時の地図を
送ってもらい、除籍謄本、当時の地図と照合させた結果、
見事に曾祖父の住んでいた場所が判明しました。
次に行ったのは、曾祖父が生きていた時代の
東京本所のその地域の町の起源と当時の住人の役割分担などが
書かれている書物を探し、ここで曾祖父の名前が出ていました。
ここまで探求調査するのは苦労がありましたが、
しっかりと記載されていて嬉しかったです。
- 136 :愛と死の名無しさん:01/12/12 02:23
- お墓に家紋って付いていなかったっけ?
寺に二十年以上逝っていないからわからんが・・・
- 137 :愛と死の名無しさん:01/12/12 11:23
- >>136
付いてるのも付いてないのもある。
- 138 :124:01/12/12 19:41
- >125
レスありがとう。やっぱりそうですか。
まあ、その本を見ても別にたいした家柄でもなさそう
なので、我が家はそんなものだろうと納得はしていたのですが。
有名な武将なんかが出てきたほうが「えー嘘でしょ?」と
疑ってしまったかもしれません。
- 139 :125:01/12/12 19:59
- >>138
自分史みたいなのも流行ってるから、全部の業者がインチキって
わけじゃないけどね。
- 140 :138:01/12/12 21:28
- >139
こんな事をいうといけないのかもしれませんが、自分のご先祖様が
普通の出身だったのが確認できただけでも良かったと思います。
別にお公家さんとかじゃなくても、よかったのです。
- 141 :愛と死の名無しさん:01/12/12 21:44
- >>140
何年、あるいは何代ぐらい遡れたの?
- 142 :140:01/12/13 19:17
- >141
鎌倉幕府ぐらい。いわゆる田舎で人の出入りがあまり
なかったんですよ。出身地や名前から考えて、まんざら
嘘でもないのかな?とは思いますが、本当かな?とも思います。
- 143 :愛と死の名無しさん:01/12/13 19:29
- >>140
ご先祖が公家でも、あんまり嬉しくないよ〜。
公家→流刑→武士→四民平等→マズー
よっぽど小作人の子孫の方が得だ。
小作人→四民平等→農家→農地解放→ウマー
- 144 :愛と死の名無しさん:01/12/13 19:45
- > 公家→流刑→武士
実際は「流刑→ドキュン →ドキュン→ドキュン」が大多数だと思うから
武士に戻れたのは幸せだよ
- 145 :125:01/12/13 19:47
- >>142
そういう事なら、上にも出てるように寺の記録でも辿れるから、
信憑性が増すね。
ウチは珍しい苗字のせいか、そういった業者がけっこう訪ねてくるけど
ほとんどいい加減なんだよね。
幸いウチには検証済みの系図があるから、騙されずに済んでるけど。
- 146 :愛と死の名無しさん:01/12/13 19:50
- http://www.sex-jp.net/dh/04/
- 147 :愛と死の名無しさん:02/01/01 21:56
- うちは、祖父が「これぢゃ!!」と逝っていた家紋と本家の家紋が違っていました。実家の墓を建て直す際、本家と揃えましたけど。歴史だけはある家なので、なんだか妙でしたね。
- 148 :愛と死の名無しさん:02/01/05 04:06
- 昨日の小泉首相の会見で、紋付きで出ていましたけど、
小泉さんの家紋ってなんて言うんですか?
- 149 :愛と死の名無しさん:02/01/10 11:59
- 母親と同じ紋を継ぐってのいいね。
何でもかんでも男系ばかり重視されてきた日本だけど
女系の血脈もある程度分かるのね。
- 150 :質問します:02/01/12 01:00
- あの、東京の本所って江戸時代は、
どういった街だったんでしょうか?
町人ばかりが住んでるとか、武士ばかりが住んでるとか。
- 151 :愛と死の名無しさん:02/01/12 03:43
- うちの家紋ただの抱き茗荷。
もうちょっと変わった紋が良かった。
- 152 :愛と死の名無しさん:02/01/12 14:57
- うちのは円の中で兎が2匹跳ねてる紋よ。
ちょっと可愛くてウレシイ。
- 153 :愛と死の名無しさん:02/01/12 16:57
- うちの地元では、女性が家を継ぐのを嫌う習慣があり、
女性が開いた家は家紋がありません。
なのでうちには先祖代代から伝わる家紋はありません。
やっぱりつくるべきかな?
- 154 :愛と死の名無しさん:02/01/12 18:25
- 丸に抱柊。 住んでいる場所が場所なので、ちょっちミステリアス。
- 155 :愛と死の名無しさん:02/01/12 22:36
- >154
どういうこと?
- 156 :愛と死の名無しさん:02/01/13 00:10
- >151
うちも!子供のころは、たけのこが向かい合ってるのかと思ってたよ。
- 157 :愛と死の名無しさん:02/01/13 00:58
- 丸に橘
出自は奈良・吉野地方らしい。
- 158 :愛と死の名無しさん:02/01/13 01:13
- うちのはまるのなかに丸がみっつ。シンプルすぎる。
- 159 :愛と死の名無しさん:02/01/16 19:56
- 双頭の鷲。
- 160 :愛と死の名無しさん:02/01/27 17:58
- >154
神道から派生した土着信仰(呪詛系)がある。道封じ。
1200年の土地。でも、過去帳は250年位前から。
- 161 :愛と死の名無しさん:02/01/27 20:20
- >156 >151
うちも抱き茗荷です。
このまえおじいちゃんに聞きました。
- 162 :172:02/02/02 04:21
- >>181
baka
- 163 :愛と死の名無しさん:02/02/02 14:34
- 丸に四つ目釘抜き(斜め)
江戸以前までは野武士やっとったそうな(藁
- 164 :愛と死の名無しさん:02/02/02 16:42
- 質問!今度東京に嫁ぐ事になりました。
私は関西人です。キモノに紋を入れるのですが、関西は
母方の紋を入れます。関東は婚家(つまり夫方)の紋を
入れて嫁ぐのだ、と聞きましたが本当でしょうか?
又その際、紋に丸を入れるのが普通なのでしょうか?
真剣に悩んでいます。誰か教えて下さい!
- 165 :愛と死の名無しさん:02/02/02 17:19
- うちのばあさんは婚家のほうの紋だが、
なんてったってもうばあさんになってから
つくったのだからな。
- 166 :愛と死の名無しさん:02/02/02 19:13
- >>164 関東でも地方によるんでは?が、
正式に婚家の人間になる前に実家でこしらえたものは、
実家の紋が普通だと思います。
もちろん、婚約者の母親に尋ねて、婚家の紋を知れる人もいるようです。
でも、長い女の一生、何があるかわかりません。
不縁になって、他人になるとき、嫁入りの際の持ち物は、
全部持って出ますよね? 他人になった人たちの家紋の着物なんて、
着るのが嫌になるように思います。
また、嫁いで後に夫の稼ぎや、婚家の資金で拵えた着物は婚家の紋ともいうようです。
嫁いでのちも、実家の親が着物を拵えてくれるような家もありますが、
その場合は、さまざまな考え方があります。
「あとから、実家から荷入れするのと同じことだから、実家の紋」という人もいれば、
「何はともあれ、他家の嫁に納まった娘だし、婚家の姑の手前もあるから、
婚家の紋を入れる」という人もいる。
ちなみに私は、実家の紋を入れたものを持って嫁ぎ、
結婚後拵えた分については、実家の払いの分は実家の分、
夫がプレゼントしてくれるものは婚家の紋です。
母は少し躊躇したようですが、夫はどうせ私のたんすの中身を
すべて知っているわけでもないので、母が買った分は、
嫁入り支度に間に合わなかった分の後からの荷入れ、ととらえてます。
それから、紋に丸って・・うーん、外側の丸のこと?
たとえば、九曜紋などでも、「丸に九曜紋」という定紋と、
丸が付かない九曜紋とあるんですよ。
本来は丸は附けたり附けなかったりするのでなく、
丸も含めてその家の定紋なわけです。
- 167 :166:02/02/02 19:20
- >本来は丸は附けたり附けなかったりするのでなく、
>丸も含めてその家の定紋なわけです。
ごめんなさい。言葉が足りなかった。
自分の家の紋が、丸が付いているなら、いつでもつける、
付いていないなら、いつも附けない、それが定紋なわけです。
けれど、そこまで厳密に考えないことが多いと思います。
大変な旧家や名門のお宅で、ちょっと調べると、
しかるべき書物に家紋と家名がちゃんと載っているようなお宅は別ですが。
たとえば、三つ葉葵なら、有名なのは徳川家ですよね。
そういう人の場合は、丸が付いていたり、付いていなかったり、
はゆるがせにしないと思います。でも庶民は・・・お気楽極楽に(w
- 168 :愛と死の名無しさん:02/02/02 19:39
- 関西関東に関わらず、家によって考え方が違うので、一般論で判断
するよりも、結婚相手の家にお伺いを立て、話し合うしかない。
勝手に実家の紋を入れていって、離婚騒ぎになったカップルもいるんだよ。
- 169 :愛と死の名無しさん:02/02/03 12:56
- 164>> 皆さんご親切に有難うございました。相手方の
お母さんに、一度伺ってみます。
結局それが一番無難みたいですネ!
- 170 :愛と死の名無しさん:02/02/08 02:38
- 家紋無い家庭って、なんか新興宗教みたいで嫌。
どこかから勝手に涌いて出てきたって印象を受ける。
- 171 :愛と死の名無しさん:02/02/08 03:09
- うちは違い鷹羽。
結構多い紋なのでちょっとウチュ
- 172 :愛と死の名無しさん:02/02/08 03:42
- おおまかに言って先祖が武家・公家じゃなかった家は、姓も家紋もせいぜい百数十年の
歴史でしょ。
所詮自己申告なんだから、帰化外国人で無い限り家紋のない家なんかないと思うけど。
- 173 :愛と死の名無しさん:02/02/08 03:58
- >>172
いるよ。市営住宅とかにはそういう家庭が多いよ。
- 174 :愛と死の名無しさん:02/02/08 04:47
- 家紋である程度の出身がわかるってのも何だよね。
うちは武家で良かった。
でも、オーソドックスな下がり藤だか、上がり藤だったな。
つまんねぇ。
鳥(すずめみたいなかわいいヤツ)が三羽円をぐるっと囲んでいるのは
かわいかったなぁ。
個人的には蝶が入ってるのが好き。
- 175 :愛と死の名無しさん:02/02/08 04:56
- 江戸だと、武家でも家を継がなかった弟たちが商売をはじめた家もあるよ。
商人だけど家紋は武家仕様のまま。
- 176 :愛と死の名無しさん:02/02/08 05:09
- >175 まさにウチそれだ。
もともと違う苗字だもん。
武家で商人になった。
- 177 :愛と死の名無しさん:02/02/08 06:57
- >176
うちも。
先祖は藩のお抱え商人だった。
家紋は武家のまま。
名は代々、○次郎。
明治になったときに店が潰れてその慣習がストップした。
よかった。
- 178 :愛と死の名無しさん:02/02/09 01:45
- うちは偶然にも母方と父方の紋が同じ(下り藤)だった。
で、(まだ正式じゃないんだけど)来年あたり結婚する予定の
彼の実家は私の母方の実家と同じ苗字。
未確認だけど、これまた同じ紋の可能性大。
だとしたら、ある意味、楽かもしんない(w
- 179 :愛と死の名無しさん:02/02/09 02:21
- うちの家紋は、丸に桔梗。室町末期から江戸初期に美濃国を出た(追い出
された)らしい。
- 180 :愛と死の名無しさん:02/02/11 02:01
- 橘ちゃんだよ
- 181 :愛と死の名無しさん:02/02/13 03:01
- age
- 182 :愛と死の名無しさん:02/02/17 00:44
- 女紋って、女方の紋を継ぐためにあるけども、
離婚しても持ち帰れるようにとの意味もあると今日知った。
着物も財産だからねー。
だから、嫁ぎ先で作った着物なら向こうの紋というのもあり。
呉服屋さん、いろいろ教えてくれてサンキューな一日でした。
- 183 :愛と死の名無しさん:02/03/20 01:06
- 喪服を作る事になったのですが、だいたい相場は
どれくらいなんでしょうか?
安い物は10万円くらいからあるようですが、一般的なのは
どれくらいの物なんでしょうか? (夏・冬一式で)
また、家紋は母方の家紋を入れる地域が多いようですが、
私の母は、祖母(母の母親)から『どこでも通用するから・・』と
言われて、菊の家紋(?)で作ったので、私にも『菊で作れば?』と
言ってきますが、これってどうなんでしょうか?
どこでも通用する=レンタルでも同じ家紋?と思うのですが・・・。
- 184 :愛と死の名無しさん:02/03/20 01:24
- 菊の家紋って結構いいと思うけど。
宮家は菊ですよね。(うろ覚えですが)
ちなみにレンタルはたいがい五三の桐。
レンタルと間違われることはないと思います。
- 185 :愛と死の名無しさん:02/03/20 01:43
- >>184
183です。レスありがとうございました。
ちょっと読んでて思ったのですが、もしかしたら
母が言ってたのは「五三の桐」かも知れません。
電話で話しただけなので、菊と桐を間違えてたかも?
って事は、やっぱりレンタルと同じですよね・・・。
- 186 :愛と死の名無しさん:02/03/20 02:15
- 普通は自分の家紋が「どこでも通用」=どこの葬式に行っても通用、
だと思うのですが。
お母様のおっしゃるのは、「誰が着てもよい」って意味でしょうか。
ご自分の喪服なら、そういう発想はしなくて良いと思います。
(まさにレンタル屋の発想ですよね。)
でも何か地域のしきたりみたいなのがあるかもしれませんね。
たとえば、実家の周辺では母方の紋を入れるのに、
だんなさんの地元では、「実家の父方の紋」
もしくは「婚家の紋」を入れるのが普通だったりして、
ややこしいから桐にしてしまえ!とか。
お母様やお姑さんに、もっと詳しくご相談なさったらどうでしょうか。
お母様も、ただ単に「こうしてみたら?」くらいの
軽いお気持ちのようですし。
私個人としては、折角あつらえるのだったら、
自分の家の家紋をきちんと入れた方が良いと思います。
文面から察するに、183さんもレンタルと同じはお嫌なんですよね?
- 187 :愛と死の名無しさん:02/03/20 02:30
- >>186さん。レスありがとうございます。
お義母さんに聞いた時は、『うちの娘には、家の家紋でつくったわよ。
あなたのも、お母様の実家の家紋で作るのが普通でしょ?』みたいな事を
言われました。
それで母に家紋を教えて欲しいと電話したら、上に書いた事を言われました。
しかも、『テレショップで10万くらいで売ってるから、それを買えば?』
なんて事も言われて・・・。
家紋の事も、『私は全部(留袖とかも)桐で作ってるから、あなたもそれで
良いでしょ?実家の家紋なんて知らないわ〜』って感じなんです。
・・・。こんな事書いちゃうと、ドキュンと思われますね・・・。鬱。
- 188 :愛と死の名無しさん:02/03/20 03:34
- >>187
>こんな事書いちゃうと、ドキュンと思われますね・・・。鬱。
自分の家紋を知らなくてもドキュとは思わないが、マルチポストに
市まくっていることに関しては、ドキュ丸出しだね
- 189 :愛と死の名無しさん:02/03/20 08:00
- 夏・冬一式で相場はいくら?という聞き方がよくわからないのだが、
もしかして下着から腰紐から全部揃えるのだろうか。
それは、テレショップで格安を買わないと大変な出費になりそうだ。
- 190 :愛と死の名無しさん:02/03/20 16:48
- 初詣は、ウチの家紋と同じ家紋を掲げる神社へ。
片道2時間。山の中の神社。(結構大きい神社だけど、とにかく遠い)
毎年大変だけど、親はそこじゃなくちゃ嫌だという。
多分、親戚でもなんでもないんだけどね。
- 191 :愛と死の名無しさん:02/03/20 22:21
- うちの家紋、丸に井だよ「OIOI」の昔のマークと同じ
この家紋の事、知ってる人教えて下さい。
親は静岡の島田の出身です。
- 192 :愛と死の名無しさん:02/03/20 22:26
- 母方は六角梅鉢
父方はわからない……
「『鉛筆』が3本建ってるような『立派な』家紋」とやらがとても想像できない私が悪いのか!?
- 193 :愛と死の名無しさん:02/03/20 23:46
- うちは「のぞき桜」
円に下からさくらの花びらが何枚かのぞいている。
おんなじひといる?北陸あたりに多いかも。
- 194 :愛と死の名無しさん:02/03/21 19:37
- ウチは日足(ひあし)紋。太陽をデザイン化したもので、比較的めずらしいと思う。
サンプル:www.harimaya.com/o_kamon1/yurai/a_yurai/pack2/hiasi.html
戦国時代の九州北部で流行した紋だそうで、
当時ご先祖がどんなことやってたのか、興味をそそられる。
ただ、ボロ家にあちこち刻んであるのとか見ても、中心の太陽の大きさがまちまちだし
太陽から伸びるビームの数が12本だったり16本だったりで、
どれが正式なんだか、良くわからん。
そもそもウチには紋付が1着もないし、使う機会もないから。
なおウチには女性が用いる「女紋」があり、こちらは一般的な笹竜胆。
- 195 :愛と死の名無しさん :02/03/31 18:10
- 実家の紋は丸に梅鉢です。実家に家計図があって、近江源氏流宇○源氏だと
いうことになっていますが、この流れだと家紋が四つ目結系が多いらしいです。
なんかこの家計図自体が怪しい気分が。かえ紋は知りません。
それに屋号も聞いています。(今は使っていない)
夫の家には家紋・かえ紋・屋号が揃っています。
戦国時代や歴史の中で勝ち続けて日本の主流でい続けるなんて、至難の業ですね。
着物には実家の紋を入れて嫁ぎましたが、特に喪服は一度も着ていません。
姉が体調不良、義姉が妊娠中で私も着なかった。義母がレンタルしたのでまた着なかった。
というところです。
当時はまぁまぁの金額で夏・冬誂えましたが、本来は絽とかではない透けない単(ひとえ)
も揃えるんでしょうが。そこまですると、襦袢も透けない単が必要なんでしょうか?謎です。
- 196 :愛と死の名無しさん:02/04/05 22:08
- もし無いなら、今は自分で作っていいんだよ。
大抵母方の紋を娘が受け継ぐもんだと思ってたけど。
- 197 :殺す:02/04/05 22:09
- 愛と死の名無し 殺す
- 198 :愛と死の名無しさん:02/04/05 22:32
- うわ、バカだね。w
- 199 : :02/04/11 12:46
- 憲法に「表現の自由」とうたってあるんだから、家紋がわからなくなってしまった家は、新しい家紋を作ればいいと思う。
先祖の墓前でそれを広げて「こういうふうにしました。よろしく!」って言えばいい。
次男三男が分家したときに家紋をちょっと変えるのも自由だ。
そのかわり、今後は大切にしろよ。
それにしても、結婚式で全然違う紋をつけて平気でいる新郎が意外と多いのには呆れた。
オリンピックの優勝選手が外国の国旗を掲げて外国の国歌を歌うようなものじゃないか。
- 200 :名無しさん@HOME:02/04/12 07:35
- 家紋がない家って、誰か死んだら
葬式の時、提灯なんかどうすんの?
ああいうのって紋ついてるよねえ?
私は葬式に出たことのある家の家紋もだいたい覚えてるよ。
- 201 :愛と死の名無しさん:02/04/12 08:11
- 家紋って、色々あるんですね。
うちの家紋(笹の絵)が、かまくらカスターっていうお菓子のパッケージに似てたのには、笑えました。
何て言うんだろう。。。
- 202 :愛と死の名無しさん:02/04/12 08:27
- >>200
「ごさんのきり」でいいんじゃないの?
誰でも使える紋。
- 203 :名無しさん@HOME:02/04/12 14:50
- 紋にもデフォルトがあったんだ!
知らなかった!
- 204 :愛と死の名無しさん:02/04/12 17:30
- 私、仕事柄(葬儀屋)家紋は毎日見てます。
家紋は「自分の好きな奴でもいい」みたいなとこありますから
私の代からカッケー奴に変えようと思ってます。ちなみに
「丸に州浜」って紋知ってます?社内では「丸に逆さミッキーマウス」とか
呼んじゃってます
- 205 :愛と死の名無しさん:02/04/12 22:27
- ウチは丸に九枚笹。
- 206 :愛と死の名無しさん:02/05/06 05:58
- 皆さんに質問
家の仏壇に家紋って入ってませんか家は入ってるけど
違い鷹の羽だ農地解放でマズ〜土地返せだ
- 207 :愛と死の名無しさん:02/05/06 22:00
- うちのは 丸に蔦
- 208 : :02/05/06 22:17
- うちの家紋はキャプテンハーロックと同じヤツ。
- 209 :愛と死の名無しさん:02/05/06 22:51
- うちの家紋は鷹の羽
- 210 :愛と死の名無しさん:02/05/06 23:14
- ガイシュツかもしれないが、分からない場合はとりあえず桐の紋を入れると良いらしい。
- 211 :愛と死の名無しさん:02/05/06 23:25
- 先祖代々のお墓とかに家紋ない?
つか、親に聞けばわかるんじゃないかと。
ちなみにうちは「丸に桔梗」
- 212 :愛と死の名無しさん:02/05/07 19:50
- うちは丸にもっこ
- 213 :愛と死の名無しさん:02/05/08 19:22
- 右三つどもえ
- 214 :愛と死の名無しさん:02/05/08 20:08
- 「違い鷹の羽」。もしかしたら「阿部鷹の羽」ってやつかも。
「踊り蟹」に惹かれてる。勝手に家紋変えていいのなら「踊り蟹」にする。
- 215 :愛と死の名無しさん:02/05/08 20:55
- みんなが自分の代から家紋を変えるのが流行ったら、
「ドキュソ家紋」みたいなのもでてくるだろうなあ。
丸にミッキー、右キティ、のぞきミッフィー・・・。
- 216 :愛と死の名無しさん:02/05/08 21:16
- >>215
すっごいおかしい。笑った。
- 217 :愛と死の名無しさん:02/05/10 14:50
- うちの家紋はモナー
- 218 :愛と死の名無しさん:02/05/10 15:32
- ちゃんとした「書家」の肩書きを持ってる女性が
無地紬に「ピングー」と「ピンガ」を縫い紋にしてるの見たことあるよ。
着物雑誌で。可愛いけど、ちょっと、アレだった。
- 219 :愛と死の名無しさん:02/05/10 17:33
- なんだか江戸以降の家紋が多いなあ。
ちょっと上で「織田信長と同じやつ」って人いたけど
信長自身は将軍から二引き両をもらってるんだ。
引き両紋はそのくらい格式が高いんだよ。シンプル
だけど。君んちのはそれかい?
おれのは丸に二引き両だよ。佐々木源氏さ。
織田家は普通なら引き両紋なんて全く使えない格式なんだ。
家紋は見る人が見ると家格が一目で分かる。
適当につけていいのは団塊世代が死に絶えてからじゃないかな?
- 220 :愛と死の名無しさん:02/05/10 17:34
- ウチの実家は梅鉢。
- 221 :愛と死の名無しさん:02/05/10 17:38
- >>219
すっごーい!すごいねー。
かっこいいねー。
ええとこの子なのねー。
・・・・・これでいいか?(w
- 222 :愛と死の名無しさん:02/05/10 22:44
- >>221
・・・煽り返して欲しかったんだけど ハア~
最後の一行で気が抜けた。
逝ってくる。
- 223 :愛と死の名無しさん:02/05/10 22:50
- うちの実家は六文銭だよ
- 224 :愛と死の名無しさん:02/05/10 23:47
- 丸に上、の家紋の由来知ってる人いる?
- 225 :愛と死の名無しさん:02/05/14 10:32
- >>219
たとえばウチは藤原北家ってことになってるけど
『奈良時代に始祖が都から下向』という家伝、
日本書紀と続日本紀をあたっても裏づけが取れん。
家系ってばそんなもんよ。
一般人が家系や家紋のウンチク話やっても
しょせんは目クソ鼻クソでしかない。
この辺よくよくこころえおいて、マターリと逝くのがよろしいかと。
- 226 :愛と死の名無しさん:02/05/19 16:19
- うちは丸に橘。
前に同じ人がいたねー。
でも父が「うちは変わってるんだ」と自慢げに言っていた。
たしかに,家紋のHP見ても,同じ丸+橘の家紋は載ってない。
なんなんだ?
誰かが描き間違えたのかしら?
- 227 :愛と死の名無しさん:02/07/23 11:19
- age
- 228 :愛と死の名無しさん:02/07/23 12:46
- うちは互い矢だけど、何処の祖先?
- 229 :愛と死の名無しさん:02/07/31 08:52
- 婚家は檜扇、実家は剣方喰、女紋は桔梗です。
- 230 :愛と死の名無しさん:02/08/08 22:10
- うめばち らしい。
しばらく親の留袖なんてみてないからどんなのか忘れた。
写真見ても小さすぎてわかんないよー
- 231 :愛と死の名無しさん:02/08/08 22:26
- うちは水戸藩で笹りんどうです
- 232 :230:02/08/08 22:48
- 今親に喪服の家紋みせてもらった。
家紋のページのうめばちと違う。ぱっと見桔梗に近い。
しかしばあちゃんの里の紋がわからないのに
ひいばあちゃんの里の紋がうちで残ってるんだろう?
- 233 :愛と死の名無しさん:02/08/09 21:55
- 三階松。左か右か忘れた。うちも墓は逆にされてて業者と揉めたけど結局そのまま。
女紋って初めて聞いた。今度実家に帰ったら聞いてみよう。
旦那の家は百姓で誤算のキリ。通販で家紋の指定がなければ誤算のキリにするって
いうノリかな。実家の墓の件といい、家紋って今じゃその程度のものなのね。
- 234 :愛と死の名無しさん:02/08/13 13:17
- うちの家紋は「輪違い」
丸が二つ横に並んで、ちょっと重なったやつ。
苗字も珍しく、先祖がどういう人なのか知りたい。。
親からは、そこそこ偉い人って感じで聞いたけど、どうなんだろう。
便利になったインターネットだけど、調べても何もわからないよー。
- 235 :愛と死の名無しさん:02/08/22 01:38
- うちは、剣カタバミ、意味は知らん。
- 236 :愛と死の名無しさん:02/08/22 02:05
- >>224
信濃の村上氏では?
- 237 :愛と死の名無しさん:02/08/22 02:06
- うちは藤の字です。
家紋辞典見ても乗っていない図柄なので、じいさんの墓石作るとき面倒だった。
- 238 :愛と死の名無しさん:02/08/22 02:07
- >>234
その子孫が2ちゃねらーとはな。
- 239 :くまもと:02/08/22 10:38
- うちの場合、菊地神社の古文書によれば
出は藤原氏らしいんだが
口にするのはチト恥ずかしい。
ほら、細川のとのさんの実弟が近衛様だから。
- 240 :愛と死の名無しさん:02/08/22 13:20
- 旦那の家は、八角形にさざえ…ビクーリした(・д・)
- 241 :愛と死の名無しさん:02/08/22 13:55
- 夫の家紋、菊水だそうだ。地味でつまんない。
自分の実家のは、知らないなあ。ちょっと複雑だったからどれになるかも分からないし。
もう結婚しちゃったから、これから紋付作るなら夫側の紋だろうし、知らないままになるかも。
- 242 :愛と死の名無しさん:02/08/22 14:19
- ニハチといって、生首16本の家紋ってあるの知ってた?
- 243 :愛と死の名無しさん:02/08/22 14:57
- ウチの家紋は、源氏車だけど、七つ源氏
外側の凸が通常は八だけど、七つしかないんだ。なんでだ?
墓石屋が困ってた。女性用は、ノーマルな梅鉢
- 244 :2チャンねるで超有名サイト:02/08/22 14:59
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- 245 :愛と死の名無しさん:02/08/22 17:47
- 実家は「角切八角(字は分からない)」っていうやつだって聞いてたんだけど、
今ちょこっと調べたら「折敷に三文字」というヤツだった。女紋の名称は不明。
嫁いだ先は「丸に茶の実」。女紋は無いらしい。
これから紋入りの着物作る時はどーすれば?実家の女紋でいいのかな?
- 246 :愛と死の名無しさん:02/08/23 13:45
- 丸に違い鷹の羽。なぜかお寿司屋さんでよく目撃する気がする。
偶然だけど両親の家は両方とも同じ。女紋も同じなんだって。
で、来年あたり結婚するかもしれない彼の家も同じ。
どこの系統なんだろう…?
- 247 :愛と死の名無しさん:02/08/23 14:49
- ウチの家紋は、ドラえもんだった。
- 248 :愛と死の名無しさん:02/08/23 15:56
- 丸に違い鷹の羽は、赤穂の浅野家の家紋だね。
- 249 :愛と死の名無しさん:02/08/23 15:58
- >>248
粗相でハラキリ一家。
- 250 :愛と死の名無しさん:02/08/23 16:17
- 粗相じゃねぇって。
- 251 :愛と死の名無しさん:02/08/23 16:26
- >>250
逆ギレでハラキリ一家。
- 252 :愛と死の名無しさん:02/08/23 17:18
- おいで♪ 〜カモンカモン♪ 〜♪ カモン♪〜 家紋
- 253 :愛と死の名無しさん:02/09/03 23:27
- アゲハ蝶の家紋は、どういう歴史があるんですか?
うちは、東京本所が昔の住まいでした。
- 254 :愛と死の名無しさん:02/09/04 00:14
- 初めて紋入れて着物を作りました。
ちょっと大人になった気分。
ちなみに丸に花菱。両親とも同じ紋らしいです。
- 255 :愛と死の名無しさん:02/09/04 00:21
- うちは丸に橘だとさ
- 256 :愛と死の名無しさん:02/09/04 01:33
- 女性、嫁いでも母方の家紋を継げるらしいっすね?
- 257 :愛と死の名無しさん:02/09/04 02:13
- 桐の紋は万能だとか、
じーちゃんのお姉さんの写真には、着物に桐の紋が書き込まれている。
ウチはウチで別の紋があるんだけどね。
- 258 :愛と死の名無しさん:02/09/04 02:18
- かの有名な豊臣秀吉が桐の紋を用いています。
そのため彼にゆかりのある大阪城、伏見桃山城の瓦などに
多く桐紋がみられます。
また武家としては血族が少なかった彼は同族意識を高めるために
数多くの武将に桐紋を与えたため日本に多数広まったと言われています。
- 259 :257:02/09/04 02:36
- >>258
フムフム、という事はウチは太閤さんの末裔なのか・・。
というのは冗談にしても、桐の紋にはそーゆー由来があるんですね。
歴史には全く無知だったので、勉強になりました。
ありがとう。
- 260 :愛と死の名無しさん:02/09/11 20:21
- うち、丸に剣カタバミ
- 261 :愛と死の名無しさん:02/09/11 23:01
- うちは丸に下がり藤。
先祖代々ある大名家の家老職。
うちの先祖が仕えていたお殿様の家紋は輪違い。
- 262 :愛と死の名無しさん:02/09/15 16:45
- 結婚する時、着物には女紋を入れたけど袱紗はどうしよかと思い
姑に相談したら、義父とは家庭内別居状態(親族とは縁切り)の彼女は
家紋がわからないなんて体裁が悪いと思ったのか、
「ごさんの桐でいいんじゃない? 優しいし」 だと。
やさしいって・・・?
この経験以来、勝手な印象ですが、五三の桐はなんとなくドキュな印象。
わからんからこれにしとけ! みたいな。
- 263 :愛と死の名無しさん:02/09/15 17:42
- うち家紋なし。
苗字もここ百年。
- 264 :愛と死の名無しさん:02/09/15 17:49
- かもんとくもんを間違えた俺って・・・
- 265 :愛と死の名無しさん:02/09/15 19:29
- >五三の桐はなんとなくドキュな印象。わからんからこれにしとけ! みたいな。
いやぁ君のほうが十分ドキュだよ。
- 266 :愛と死の名無しさん:02/09/20 10:53
- 実家の家紋と嫁いだ先の家紋が同じだった。
こういうのってよくある話なのかな?
旦那の実家の墓を見たとき驚いた。
大昔はなんか関係があったのかなぁ〜・・・とか。
親戚でもないのにそういう事ってあるんですかね?
- 267 :愛と死の名無しさん:02/09/20 11:00
- >>266
まぁ家紋って、正直好きなもの選んでいいんだもんね。
菊のご紋以外なら。
- 268 :愛と死の名無しさん:02/09/21 13:47
- 丸に蔓柏
代々宮司をしているので神社紋と同じ。
どうやらポピュラーな紋らしい。
- 269 :愛と死の名無しさん:02/09/21 15:28
- >267
菊と並んで、葵の御紋もやめといたほうが。
- 270 :ぴんちゃん:02/09/21 15:29
- うちの家紋((。))
- 271 :愛と死の名無しさん:02/09/21 15:32
- 実家は笹に雀だったらしいがあまりポピュラーでなかったため、
自分で勝手に三つ追い澤潟にしたんだけど、別にいいんだよね。
- 272 :愛と死の名無しさん:02/09/21 23:16
- うちは丸に立ち葵の左分かれ。
- 273 :愛と死の名無しさん:02/09/21 23:40
- 笹りんどうだけど…詳しい人いるかい?
- 274 :養老マニア:02/10/15 22:15
- >>18
ワラタ、ハライタイ・・・
- 275 :愛と死の名無しさん:02/10/16 19:15
- 好きなの選んでいいんなら、髑髏に腕か脚の骨のクロスにしたいわ。
ジュラシックパークのロゴって著作権料高そうだけど、それもいい。
- 276 :愛と死の名無しさん:02/10/20 21:33
- アゲハ蝶の家紋は、どういう歴史があるんですか?
- 277 :愛と死の名無しさん:02/10/20 21:36
- 葉脈の数まで覚えてられっかー!
- 278 :柴くん ◆443cpyb2.Q :02/10/20 22:06
- 丸に梅鉢
- 279 :愛と死の名無しさん:02/10/20 22:36
-
ハードロリは好きですか?
ビデオとか見たりします?
サンプル画像が多いので表示が遅くてごめんなさい☆
http://aliceya.free-city.net/
- 280 :愛と死の名無しさん:02/10/21 02:34
- 揚羽蝶の家紋
蝶は桓武平氏の代表的家紋。桓武系に限らず、仁明系などの公家の平氏も用いた。
戦国期から徳川時代にかけて、武家を中心に三百あまりの家が蝶系の紋を用いるに至った。姓の例として、池田、三井、坂本、河野、金子、津田、山中、大草、沢田、富田などの姓があげられる。
- 281 :280:02/10/21 02:39
- 改行失敗。。スマソ(;´Д`)
- 282 :愛と死の名無しさん:02/10/21 14:22
- 夫の家に家紋が無いのですが、
(小学校の時に調べたけど判らなかった・夫談)
これってどういう事なんでしょう?
夫は一応、一流企業におりますので、Bではないと思いますが。
祖先が在日なんでしょうか?
- 283 :愛と死の名無しさん:02/10/21 15:41
- 丸にモッコ。と小さいときから聞かされていた。
モッコが「木瓜」だと知ったのは中学生ぐらいだったかな。可愛くて好きなんだけど。
ダンナの家紋は知らない。
- 284 :愛と死の名無しさん:02/10/21 16:58
- 258 262>
豊臣秀吉は農民出だから家紋もってなかったのよ。
醍醐の花見で有名な醍醐寺の紋をもらったの。
- 285 :愛と死の名無しさん:02/10/21 17:55
- >282
子供の頃、学校でそういう人がいました。
中国系と言っていました。
- 286 :276=揚羽蝶の家紋です:02/10/24 23:31
- >>279=>>280さん、
詳しいご解説ありがとうございます。
私はその姓の中にはない姓ですが、
それでも武家の家系の可能性はあるんでしょうか。
ちなみに先祖代々ずっと東京本所に住んでおります。
- 287 :愛と死の名無しさん:02/10/24 23:40
- こないだ神社に行ったらウチと同じと家紋だった。
激しく混乱。
うーむ。 似てるだけなのかな。
今度よくみてこよっと。
- 288 :愛と死の名無しさん:02/10/25 13:28
- 286>>
家系図ないんですか?
たどるとどこかの平家一門にたどりつくと思いますが。
- 289 :愛と死の名無しさん:02/10/25 13:35
- あるけど覚えてない。
- 290 :愛と死の名無しさん:02/10/25 15:26
- 俺の名前はオオバだ
家紋をつけてしまうと
オオバカモンだ
でも奥さんが美人なので
拗ねたりはしない
- 291 :愛と死の名無しさん:02/10/25 15:34
- 290に座布団1枚半。奥さんに1枚、お前に0.5枚
- 292 :おまんこ家:02/10/25 16:14
- ねーよ
- 293 :愛と死の名無しさん:02/10/31 23:17
- 横木瓜(よこもっこう)はどう?
- 294 :愛と死の名無しさん :02/11/27 19:09
- ウチのは○にダビデの星。
着物になじまなくてウチュ
- 295 :愛と死の名無しさん:02/11/30 11:07
- 鹿の角が交差してる奴らしいけど、検索しても出てこない。・・デマか、父ちゃん?
- 296 :愛と死の名無しさん:02/11/30 11:15
- >295
>30が鹿の角って言ってるからあるんじゃねーの?
- 297 :愛と死の名無しさん:02/11/30 11:38
- >294
籠目紋とおっしゃいましな
カコイイ!!と思います
うちは○に細蔓柏、由来は不明。
成人式のときにひとつ紋の色無地小袖作ってもらって
はじめて知りました(恥
- 298 :295:02/11/30 11:58
- >>296 ホントだ。チョト父ちゃん信頼快復 藁
- 299 :295:02/11/30 11:59
- 間違った 快復→回復ね
- 300 :愛と死の名無しさん:02/11/30 12:18
- うちの家紋は丸に梅なんだけど、情報あります?
依然ばあちゃんが死んだとき、家系図っぽいのが出てきて
天保の改革(1841年だったかな)頃まではたどり着けたんだけど。
因みに土地を結構持ってる農民のようですた(w
武士と結婚した人もいたよ。
- 301 :愛と死の名無しさん:02/11/30 12:20
- ググッてみそ。家紋のサイトとかあるし。
- 302 :愛と死の名無しさん:02/11/30 13:51
- ◆◆◆2ちゃんねる住民調査実施中◆◆◆
・アンケートフォーム
http://cgi.din.or.jp/~norihide/cgi-bin/2ch2/2form.html
2ちゃんねるをテーマにした「論文」を書いています。
(先行研究→http://www5.airnet.ne.jp/umakoya/2chtext.html)
その過程で「2ちゃんねら〜」の実態に興味が湧き、
アンケート調査を敢行することにいたしました。
個人情報が外部に漏れることはありません。
2ch利用者の方は一人一回のみ、全16問のアンケートにご協力ください。
データ収集期間は11月30日-12月1日の予定です。
なお2ch全体から、広く、偏りの無いデータを集めたいと考えています。
もしよろしければこのアンケートの存在を、
2chの各板・スレッドに宣伝して頂ければ幸いです。
みなさまのご協力よろしくお願いいたします。
- 303 :愛と死の名無しさん:02/12/17 07:00
- 子供の頃、兄だけが家紋のついたキーホルダーもらったり
「これがうちの家紋だよ」とか教えられたりしてて
そういうとき女の私はまるっきり無視でちょっといじけてた。
大人になって着物作る時に初めて、母親の紋を受け継ぐんだと
聞かされてなんか嬉しかったなあ。
- 304 :愛と死の名無しさん:02/12/17 07:57
- 鷹の羽が×状に交差してるやつ
- 305 :愛と死の名無しさん:02/12/17 15:59
- 女紋ってなんてよむの?
おんなもん?
にょもん?
- 306 :愛と死の名無しさん:02/12/17 16:25
- 内田轡
- 307 :愛と死の名無しさん:02/12/18 00:54
- 色無地に縫い紋を入れたんですけど
染め抜きじゃなければ別の紋に変えることは可能なんでしょうか?
ケコーンする時に姑に家紋をどうするか聞いたら「嫁いでくるんだからうちの紋」
と言われ渋々丸に五三の桐を入れたんですが
ふとした事から姑が自分の実家の紋で新しい着物を購入したのを発見したので
聞いてみると「**(婚家の姓)のは普通すぎるから」・・・!
それなら自分の着物もデフォルトっぽい五三の桐じゃなく
実家の紋をつけたい〜。
- 308 :愛と死の名無しさん:03/01/04 03:26
- 家の家紋の瓦が置いてあるんだけど
家紋って大切だから置いてあったんか
なんじゃこりゃ
としか思わんかった
- 309 :愛と死の名無しさん:03/01/04 06:15
- うちの家紋、検索しても出てこなかった。
〇の中に三つの葵と橘。
〇に三つ葉葵、〇に橘はあるけど、合体形なのかな・・・。
- 310 :愛と死の名無しさん:03/01/04 16:05
- うちの叔父さんが
お墓参りに行くたびに
他家の家紋をみて丁寧に解説してくれた。
今はさすがにしないけど、懐かしい。
- 311 :愛と死の名無しさん:03/01/04 16:20
- >>304
うちも母方の紋はそれ。「たかのは」と聞いた事がある。
父方が超地味で 井 「井戸の井」
着物作るときは母方で作りたいなぁ。
それか、勝手に女紋を作るという手もあるか。
- 312 :愛と死の名無しさん:03/01/06 21:04
- >309
どんな紋なんだろうと思って、手元の家紋の本で探してみたけど、載って
なかったよん。でも、こんな記述がありました。
「複紋」
一つの紋の中に、もう一つの違う紋を組み込むことです。
婚姻して二つの家が親戚関係になったとき、二つの家の紋を組み合わせる
風習を持っている地方があります。または、元元複数の紋を持っていて、
それを組み合わせる場合もあり、美的な意味で複紋を作ることもあり、
その由来はいろいろです。
って事で、ご先祖さまが創作なさったんじゃないかな?
個性的でイイね。
- 313 :愛と死の名無しさん:03/01/06 22:18
- http://kanaharap.tripod.co.jp/
http://kanaharap.tripod.co.jp/coco.html
- 314 :愛と死の名無しさん:03/01/06 23:46
- うちのばーさんから聞いた話だが、うちの近所では「女紋」という風習?がある。
昔はそうそう着物の新調なんぞ出来なかったので、嫁にいっても嫁ぎ先の紋の入った着物を大量に作るのは無理。
で、女の人は自分の紋を持っていたらしい。
揚羽蝶とか紅葉賀とか、綺麗な模様ので。
他にそういうの聞いた人、いる?
- 315 :愛と死の名無しさん:03/01/07 00:43
- 青木玉さん(幸田露伴氏の孫)の随筆に加賀紋というのが出て来ます。
色糸で季節の草花などを紋所風にデザインしたものを家紋の替わりに
刺繍で入れるそうです。
これも女紋の一種と言えるかも。
- 316 :山崎渉:03/01/08 00:17
- (^^)
- 317 :愛と死の名無しさん:03/01/13 08:01
- >>314
女紋の話は散々ガイシュツ。
「をんな紋」(玉岡かおる)っていう小説もあるよ。
家は父方が丸に剣柏、母方が梅鉢だけど、
自分でつけるんだったら房付き檜扇がいいなあ。
あと、トライフォース(鱗紋)とか(藁
- 318 :愛と死の名無しさん:03/01/13 08:56
- 女紋で思い出した。
昔つきあってた人が、「うちでは男と女では家紋が違うんだ」と
言っていたけど、これって母方の紋のことを行ってるの?
それとも本当にその家の中で紋が男と女では違う、なんて家はあるの?
- 319 :愛と死の名無しさん:03/01/13 10:53
- >>318
既出。
過去レス嫁。
- 320 :愛と死の名無しさん:03/01/13 17:49
- うちは丸に桔梗です。
光秀の家系です・・・・
いつも大河ドラマとかでヤな感じの役で鬱・・。
(女紋なので名字は違う)
- 321 :愛と死の名無しさん:03/01/13 22:32
- 定紋以外でも気に入った紋があるなら、副紋(替紋)としてお使いに
なったらどうですか? 礼装用の着物には定紋、色無地にはお気に入りの紋を洒落紋として
使い分けるとか、着物をあまり着ない人なら、手紙の自分の名前の横に
添えるなど。(ゴム印なら手軽にオーダーできるでしょう。)
遊び心で紋を楽しむのもいいものですよ。
- 322 :愛と死の名無しさん:03/01/13 23:45
- 江戸の庶民の娘さんは好きな役者の紋なんかを取り入れたりしていたらしい、私も使おうかなー。
花かつみ。
- 323 :愛と死の名無しさん:03/01/14 01:44
- >>317
ハイラル王家ですかーッ!?
- 324 :愛と死の名無しさん:03/01/16 13:39
- 着物持ってないのに、替え紋で洒落てみるっていうのあこがれてしまう
せめて身の回りの小物でとか、いつかやってみたい。
- 325 :愛と死の名無しさん:03/01/17 09:19
- >320さん
極々遠縁ハケーン
実家が、○の桔梗 同じく 光秀の家系と聞いています。(親戚のオジサンが、昔ルーツと言う番組が
はやった頃 家系をたどったらしい。
娘の婚約者の家紋は、○に葵 (徳川傍系)
戦国時代にタイムスリップしそう。
- 326 :愛と死の名無しさん:03/01/17 10:09
- >325
ご家族の紋付集合写真を拝見したい
- 327 :愛と死の名無しさん:03/01/17 10:55
- 家紋を見て、その人が由緒のある家系かどうかなんてわからないよ。
>>64のようなケースは珍しくなく、ほとんどの人は明治維新で
名字を名乗る事を許されたのだから、由緒も何も無いよ。
ちなみに私の両親共は、明治以前から名字と帯刀を認められていた家柄です。
- 328 :愛と死の名無しさん:03/01/18 17:57
- >324
私は替紋を風呂敷にいれたいなーと思ってます。
風呂敷ならけっこう使うし、定紋だとちょっと仰仰しいかなって時に
いいかなと。
- 329 :愛と死の名無しさん:03/01/18 20:30
- >327
自慢 でつか?
- 330 :山崎渉:03/01/20 22:32
- (^^;
- 331 :愛と死の名無しさん:03/01/20 23:28
- 色無地を買った時に紋を入れたんですが、母方の祖母の方の家紋がわからず
仕方がないので祖父の家紋である三階菱を、と思ったら女性にはきつい印象があると
呉服屋さんに言われてしまい、結局五三の桐になりました。
初めて自分のお金で買った着物なのにレンタル品と思われるかも知れないなんて…(涙
- 332 :愛と死の名無しさん:03/01/21 05:48
- >331
おばあさんのお墓遠いの?
墓石見れば判ると思ったり。
- 333 :愛と死の名無しさん:03/01/21 23:27
- >332
いえ、祖母はまだ存命です。なのに判らないらしいんです。
祖父の墓には三階菱が彫ってありましたから、祖母の実家のお墓も
おそらく曽祖父の家紋が彫ってあるのではないでしょうか。
昔一度だけ墓参りに行きたいという祖母を連れて行ったことがありますが
その頃は着物や家紋などに興味のない頃でしたから…
- 334 :愛と死の名無しさん:03/01/30 09:32
- 私、実家の紋が好きなので
先日自分であつらえた色無地に一つ紋を入れました。
特殊紋なので、2倍の料金がかかってしまった(涙)
もう型が出来ているので、次回からは通常料金なのだけど
お仕立てが今ひとつ気にいらなかったので
もう頼むことはないだろう。(涙
- 335 :愛と死の名無しさん:03/01/30 15:31
- 家紋って自分で勝手に変えて良いと聞いたけど。
うちは丸に剣片喰だーー。
ハートで可愛いので気に入ってるなぁ。
尚ダンナんち同じ。ここにもお仲間イパーイ。
- 336 :愛と死の名無しさん:03/01/30 15:32
- ワタナベさんは団子が3つで「ワタナベの紋」とかって名前
と聞いてますがホント?
- 337 :愛と死の名無しさん:03/01/30 15:41
- >336
うちの父方も団子三つらしいが名前は違う。
団子にも色々種類があるからなぁ。
- 338 :愛と死の名無しさん:03/01/31 10:06
- 横木瓜が家の家紋なのですが、それ意外に男は上がり藤、女は下がり藤と別に
家紋(?)があります。個人の着物とかは各自藤の紋が入って、墓とか袱紗とか
瓦とかには横木瓜がはいるんだけど・・・・昔の京都とかはこんな風習があったの?
- 339 :愛と死の名無しさん:03/01/31 11:08
- うちは丸に井筒だ。
もっと凝ったのがよかったなあなんて思っている。
叔父さんがうちの一族は武士出身だと言っていたけど、
ほんとかなー。
- 340 :愛と死の名無しさん:03/01/31 12:32
- うちは「丸に吉の字崩し」らしいがハッキリして無い。
家紋関係の本で色々調べたけど載っていない。
自分の家紋の正式名称がわからない人っています?
- 341 :愛と死の名無しさん:03/01/31 12:54
- ここ見てたら日本人のほとんどが
「武士の家出身」みたいにみえるなあ。
- 342 :愛と死の名無しさん:03/01/31 13:43
- うちは平四つ目だわ…
しかし親戚共は角立て四つ目という…
どれがホントだ???
- 343 :愛と死の名無しさん:03/02/02 09:40
- 丸とか剣とかが付くと、それは「本家の紋に手を加えたもの」ということで
格が一段さがります。
例えば「片喰」が本家で、「丸に片喰」「剣片喰」は分家。
「蔦」が本家で「鬼蔦」「丸に蔦」などは分家。
ちなみにうちは「丸に片喰」だ。ちっ。
- 344 :愛と死の名無しさん:03/02/02 14:08
- >343
俗説のひとつだろう。
必ずしもそうとはかぎらない。
うちは横木瓜。けっこう気に入ってる。
- 345 :愛と死の名無しさん:03/02/03 23:50
- ここで自分と同じ紋の人がいると、
身内では・・・?とドキドキしてしまう。
- 346 :愛と死の名無しさん:03/02/09 14:43
- >>343
いいなー、丸にかたばみ。
あるヲタにはうらやましくてしかたないぞー。
- 347 :愛と死の名無しさん:03/02/11 12:05
- 元旦那の家が家紋がなかった。
私には考えられなかったので何かちょっとぴっくりした。
式で紋付き袴に家紋を入れるとき適当に考えた紋を指定してた。
全く今までの型に無いもの。おじいさんが考えたとの事で。
高くつきました。
まあ、3年後には離婚するのだったが。
- 348 :愛と死の名無しさん:03/02/11 15:28
- 竹とスズメです。苗字も地形を表す漢字(川とか森とか)だし、先祖は農民と見た。
- 349 :愛と死の名無しさん:03/02/11 15:34
- うちはおさむらいの手下で、手柄が認められてそのおさむらいの一字を
もらって苗字を作った。家紋もその苗字にちなんで作ったのでオリジナル。
そんなこと考えたことなかったのだが、あるとき仏壇の紋を見て、
「なにこれ?」って思ったのがきっかけでそのことを知ったよ。
- 350 :愛と死の名無しさん:03/02/11 19:22
- >347
あのー、お相手は帰化された方だったのですか?
それ以外で、家紋がない家って、めずらしいですよね。
- 351 :愛と死の名無しさん:03/02/12 00:25
- >350
それ以外ならB…
- 352 :347:03/02/12 11:34
- でしょ?ちょっとそう思ったんだけどそう書くと荒れるかと
思って。
相手の実家は甘味大島の離島なのでそれも関係あるのかと。
なんか話を聞いてると日本ばなれしてるし。
逆に古いところまで島内でたどれるのでKでは無いと思うな。
- 353 :愛と死の名無しさん:03/02/12 12:01
- >>346
丸にかたばみって、なにかあるの?
うちの夫の家の紋がそうなんだけど。
ちなみにうちの実家は、丸に井桁さっ。
母がいつも「かっこわる」とけなしているw
- 354 :愛と死の名無しさん:03/02/12 16:25
- >352
そういえば沖縄って元々日本じゃない独立国だったよね。
それで家紋もないのかも?
いや、判らないけど。
- 355 :愛と死の名無しさん:03/02/12 20:49
- >>353
伝芸板住人に聞いてみよう。
- 356 :愛と死の名無しさん:03/02/12 22:10
- >348
竹に雀って、伊達政宗、または上杉謙信が使ってた紋じゃない?
(伊達政宗のは「仙台笹」っていうみたい。)
なんとなく、うらやましいぞ。
- 357 :愛と死の名無しさん:03/02/13 18:33
- 先祖が、士農工商のどれかなら、家紋って調べればあるでしょ。
でも、平民にも家紋があるのって世界的には珍しいらしい。
ヨーロッパなんかだと、貴族だけのもので、結婚すると両家の家紋(エンブレム)
を合わせて新しいの作るんだって。
だから、イギリスのアンドリュー王子(チャールズ皇太子の弟)が平民のセーラと
結婚する時困って、ミツバチをデザインしたヘンテコな家紋を急きょ創ったんだって。
ダイアナは、スペンサー伯爵家の娘だからもちろんO.K.
- 358 :愛と死の名無しさん:03/02/13 19:01
- >>348
紋私と一緒だ…
>>356
伊達の家来だったときいてます。
嘘じゃなかったのだな、じいちゃん。
- 359 :愛と死の名無しさん:03/02/14 10:46
- うちは、丸に立ち梶の葉。
- 360 :愛と死の名無しさん:03/02/15 09:36
- >>341
実際、現代の日本人のほとんどは武士の系譜を持つ家系を持っているはず(w
明治時代になって苗字が認められた時に家系図や家紋を"製作する"こと
が流行った時期があった。
さすがに大名の直系を名乗るのは気が引けたのか、ほとんどは○○の遠戚、
あるいは家臣という設定にしたという。
- 361 :愛と死の名無しさん:03/02/19 18:03
- >>360
私の両親の実家(母方は武士 父方は大庄屋)は、
共に農地改革という制度の為に、ほとんどの土地を
小作人に持っていかれました。(ノД`)シクシク
家系図や家紋がホンモノかバッタモンかどうかを見極めるのに、
大きな蔵の有無を見みればいいと聞いた事があります。
- 362 :愛と死の名無しさん:03/02/19 21:00
- >>361
そういう人多いよ。
でも、だからといって祖先が武家かってのは
???じゃないかい?豪農であったことはわかるが。
- 363 :愛と死の名無しさん :03/02/21 20:50
- 実家の家紋は「三つ扇」
先祖は神主と聞いてます。
(苗字もズバリ神主って感じ)
家紋の由来は何だろうと思って調べてみたら
『扇は神の依代とされ…』
と出てたから、やはり神主で間違いないのかな。
実は今までちょっと疑ってたのだった。(゚∀゚)アヒャ
- 364 : :03/02/28 09:20
- 氏は佐藤で家紋は○に橘。
ほんとうに、藤原家系なの?????
こんなの適当だよねー????
- 365 :愛と死の名無しさん:03/02/28 10:06
- 360>
実家に「あなたを士族と認める」という認定書があったよ。
明治後半のものだけどね。そのころ金で買えたらしい。
- 366 : :03/02/28 15:18
- じゃあ、その認定証があることが
なんちゃって士族を裏付けてるってこと?
いくらしたのかな?? 高そうだね。
- 367 :愛と死の名無しさん:03/02/28 15:28
- 我が家は五三桐。
つい最近知った。
家紋にもランクってあるのか?
- 368 :愛と死の名無しさん:03/02/28 17:14
- 家紋にランクというより、ある程度の種類はあるとおもわれ。
神社(宮司)や武家の家系の家紋は細かいバリエーションが豊富。
それと田舎とかに行くと結構珍しい紋が伝わってることが多い。
一般的な家紋帳に載っている以外の家紋でそういうのあるよ。
- 369 :愛と死の名無しさん:03/02/28 20:47
-
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- 370 :365:03/02/28 21:49
- 366>
買ったのはひいお爺さんだが、その当時はやっていたお店が
順調で小金があった程度らしい。
明治後半ごろなら「士族」は名前だけだし、案外安かった
のではないかと。
- 371 :366:03/03/01 05:44
- なんか面白いね。
たしか男爵も買えたんだよね。
うちなんて、農民系だから。あはは。
家紋あるけど、ルーツが謎。
- 372 :愛と死の名無しさん:03/03/05 02:14
- 両親が離婚をして母親に引き取られて姓は新戸籍をつくり
母も私と弟も父の姓を使っている場合、家紋はどうなるの
でしょうか?
- 373 :愛と死の名無しさん:03/03/05 08:41
- >372
もともと家紋なんて好きなの選んでも構わないんだから
好きなの選べば?
別に父方の使ってもいいわけだし、母方のでも構わないんだし。
- 374 :愛と死の名無しさん:03/03/05 19:11
- >>372
373にハゲドウ。
家制度のなくなった現行民法に、むりやり「家紋」を
こじつけようとするのは無理があるよ。
まあむりやりこじつけレスすると現在は母の氏(呼称上は父の氏と同じだが)を
使ってるわけだから、母親と同じ紋にするってことになるのかなあ?
でもこれは詭弁だわ。やっぱり好きなのってことで。
- 375 :愛と死の名無しさん:03/03/06 19:18
- 私の実家の紋は特殊紋なんです。
大好きな紋なので、喪服も色無地もその紋をつけていたんだけど、
特殊紋って高いんです。
リサイクルには、絶対に無いし・・。
夫の紋は一般的なので、今度の色無地は夫の紋にしよう・・
リサイクルで探して・・。
- 376 :愛と死の名無しさん:03/03/06 23:29
- 家紋・・・あるんだけど、夫も私も覚えていない。
双方の親が存命中に、ちゃんと聞いておかないと、わかんなくなるなあ。
(喪服も作ってないし、墓も建ててないから)
- 377 :愛と死の名無しさん:03/03/07 22:25
- うちは丸に隅立て四つ目だけど
嫁に行ったらどうなるの?
嫁いでも実家の家紋をつけるのかなあ?
- 378 :愛と死の名無しさん:03/03/07 22:35
- >>377
普段は家紋なんて意識しないから大丈夫だよ。
お皿やハブラシにまで家紋入れたりしないでしょ。
嫁ぐときに持って行く喪服には実家の紋を入れるとか言うけど。
実家から持ち出した個人的な物以外は、婚家の紋でいいんじゃないかな。
てかマジで紋をつけた物を新調するってことはあんまりないでしょ。
その都度悩んでもよいかと。
- 379 :愛と死の名無しさん:03/03/08 01:27
- うちの場合は、代々女の人だけが受け継ぐ紋があるんで
私も結婚しても、自分の紋(女紋といいます)を持って行くよ
相手の家紋関係なしに
私に娘ができたら、それ継ぐのかな、確か
- 380 :愛と死の名無しさん:03/03/08 01:43
- ウチも女紋あるよ。というか、みんなあるもんだと思ってた。
ない人の方が多いのかな?
- 381 :愛と死の名無しさん:03/03/08 01:58
- 多分ない人もいっぱいいるんじゃないかな?
あっても知らないとか
私も二十歳ぐらいに、やっと知ったし
380さんの女紋は何? うちはチョウチョです
- 382 :愛と死の名無しさん:03/03/08 02:05
- 380です。私は鶴丸だよ。綺麗なんだけど、某宗教団体も使ってるから、って
母は嫌がってたなぁ。私は好きだけど。(某宗教団体のマークでもあるの
かなぁ??信者でも何でもないんだけど)
- 383 :愛と死の名無しさん:03/03/08 02:17
- 鶴丸かあ 格調高そうですね
某宗教団体って気になる… どうせ向こうの方がマネなんでしょうし
気にすることないと思います
- 384 :愛と死の名無しさん:03/03/08 02:40
- 383タソありがd。癒されたよ…。チョウチョもカワイイなぁ。
- 385 :愛と死の名無しさん:03/03/08 18:25
- 大伯母にうちの家紋尋ねたら「ごかん」の桔梗と言われますた。
「ご」は五、「かん」は間だそうでつが、なんぼ探しても
ネットじゃ見つからないでつ(´Д`)家紋屋さんにはわかるんかな。
- 386 :愛と死の名無しさん:03/03/09 15:47
- ↑自己解決出来ますた(・∀・)「五鐶」だった
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